摂食障害が「分からない」病院もあるんです。

名古屋市・刈谷市
拒食症の母娘が笑顔になるカウンセリング
中村綾子です。

6年くらい前ですが・・・
帯状疱疹(ヘルペス)になったことがあります。

初めてのことだったので、わけが分からず、通っていた内科で相談しました。
とりあえず、塗り薬をもらいましたが、全く治りませんでした。

結局、改めて皮膚科を受診すると、「あ、それ帯状疱疹だね!」と即、診断。

そこで初めて「治療」が開始。
1週間以上、点滴に通い、やっと回復しました。

医者であっても、「分からないこと」はあるんです。
通院しても、「治らないこと」はあるんです。

私の帯状疱疹も、悪化し過ぎる前でホントよかったと思っています。

けれど、摂食障害の悩みを抱え続けたまま、

「分からない」「治らない」通院を続けていませんか?

・女医さんがいいから

・先生が優しいから

・メンタルの薬ってなんだか怖いから

・そんなに痩せていないから・・・・etc.

こんな理由で、「分からない」「治らない」通院を続けているクライアントさんに沢山お会いしてきました。

そうしたクライアントさんは、「通院している自分」に安心してしまっている印象を受けます。

その診療科とは・・・婦人科です。

これが1番多いです。

たしかに、無月経になって受診するのは婦人科です。
そこが、摂食障害に気づく「入口」になることは多々あると思います。

でも、婦人科は、あくまでも婦人科です。

無責任な発言を受けてきたり
低体重を無視して、ホルモンの治療を続けたり

経験者の私からすれば、怖くなるような現実を目の当たりにしています。

今のあなたに、必要なこと。
今のあなたに、大切なこと。

それは、摂食障害が「分かる」場所・人に出会うことではないでしょうか?

そんな出会いから、こんな言葉が、笑顔と共に返ってくるのです^^