【拒食症と家族】食べた後にパニックになる・落ち込む。家族はどうすればいい?


コレは夕飯ですが、罪悪感ゼロです笑。

摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。

食べて体重を増やさないと…とご家族は焦っているのに、拒食症のお嬢様は

食べ過ぎた時も
食べ過ぎていない時も

制限していた食べ物を食べちゃった時も
普段とはちがう時間帯に食べた時も

イケナイことしたような罪悪感。。。

食後に落ち込んだり、パニックで泣いたり。

ご家族は接し方に悩んでいませんか?

カウンセラーが教える!食後の罪悪感への接し方

ご家族は、これまでイロイロ試みてきたと思います。

慰めたり
励ましたり
時には怒ったり

でも、どんな声がけも、拒食症のお嬢様にはなかなか響かなかったのではないでしょうか?

摂食障害専門カウンセラーとして、食後の罪悪感への接し方は、

【ノータッチ】

です。

否定も
肯定も
しない

だけではなく、【なぐさめ・励ましも不要】です。

食べた後の罪悪感は、摂食障害の症状です。

食べることって悪いことじゃないですから。
悪いことじゃないのに悪いと感じてしまう心。

これは病気の治療として取り組むべき課題です。

課題なのですから、
家族がなぐさめたり、励ましたりしてしまうと、課題と取り組むエネルギーを奪ってしまうかもしれません。

食べる罪悪感は、心の根本的な問題が回復すれば自然と解消します。

でも、根本的な問題が解決するには、専門家と一緒に取り組んで何年もかかります。

そこまで待てない…
少しでも早く解消したい

という場合は、

【根本的な問題への解決・改善】+【日々の対処療法】を組み合わせることをオススメします。

日々の対処療法として、【食べる罪悪感】に今すぐできること。

4月7日オンライン開催のセミナーでお話しすることになりました。

接し方に悩むご家族こそ、【罪悪感】についての取り組みを知っていただければと思っています。

◆【4/7(日)セミナー】食べる罪悪感がなくなる5ステップ

オンライン開催ですので、お住まいの地域に関わらずご参加いただけます。
「録画参加」の場合は、収録動画をメールでお送りいたしますので、繰り返し視聴ができます。

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