
摂食障害だけ、休まなくてもいいの?
摂食障害専門カウンセリング・中村綾子です。
完全休養についてのブログ記事は何度も書いていますが…本当は「休む」って当たり前のことですよね。
それでも、いざ摂食障害の話になると、なかなかただしく伝わらないようです。
けれど、ホントは休むって当たり前のことですよね?
風邪でもケガでも。
例えば…
■熱が39℃。
学校は?
「今日は休もう。」
誰も反対しない。
■インフルエンザ。
会社は?
「出勤しちゃダメ。」
これも誰も反対しない。
■骨折
「まず固定しよう。その後の生活を考えよう。」
これも当たり前。
つまり、
どんな病気でも、まず患部を休ませる。
これは日本中の共通認識のはずです。
でも、摂食障害だけは違う。
診断を受けても…
・学校はそのまま。勉強していた方が気持ちが落ち着くし。
・仕事は辞めない方がいいよね、家にいると食べ物のことばかりかんがえちゃうし
・できるだけ普通の生活を…
という話になってしまう。
つまり、
摂食障害の場合、”休む”という従来の当たり前が、最初から議題に上がらないことが多いようです。
私はカウンセラーとして、休むことを先延ばしにしてしまうことも、摂食障害の長期化の1つの要因ではないかと考えています。
摂食障害には、本来の「休む」という
「当たり前が存在しない病気」
これに気づいていますか?
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