「また今日も、あの言葉を言われた…」
お嬢様のひと言を聞くたびに、頭が真っ白になってしまうお母様も多いのではないでしょうか。
摂食障害を抱えるお嬢様が
「消えてしまいたい」
「太るくらいなら、いなくなりたい」
「生きていたくない」
と口にする。
その言葉を受け止め続けるうちに、お母様自身が心の限界を迎えてしまう——そんなご相談が、カウンセリングの現場では決して珍しくありません。
「何て答えればいいの?」
「間違ったことを言って、悪化させてしまったら…」
「こっちが病気になりそう!」
正解が分からないまま、ひとりで抱え込んでいませんか?
じつは、娘の「限界のサイン」に気づいたとき、多くのお母様が無意識のうちにNG対応をしてしまっています。
良かれとおもってかけた言葉が、知らずにお嬢様をさらに追い詰めてしまっている。
そのことに気づかないまま、時間だけが過ぎていくことは少なくないのです。
また、摂食障害と「生きることへの絶望感」がどのようにつながっているのか、そのメカニズムを理解するだけで、お母様の不安や焦りも少しずつ変わっていきます。
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