摂食障害の家族相談 【無料チェック】お嬢様の拒食症回復ステージを知ろう

お嬢様の拒食症と向き合う毎日は、
「今どの段階にいるのか」
「何を優先すればいいのか」
が分からず、不安や迷いが尽きないものです。
拒食症は、同じ拒食という言葉でも、回復のステージによって必要なサポートが大きく変わります。
しかし、病院では「今どの段階なのか」を丁寧に教えてもらえる機会は多くありません。
そこで今回は、お嬢様の拒食症が“今どの回復ステージにあるのか”を、お母様ご自身がチェックできるように5つの質問にまとめました。
これは医療的な診断ではなく、ご家庭での関わり方を考えるための《理解の手がかり》としてお使いいただくものです。
5つの質問に答えていただくと、拒食症のお嬢様がどのステージに近いのかが分かり、今必要なサポートの方向性が見えてきます。
この5つは順番ではなく、お嬢様の“状態や年齢”による分類です。
どうぞ、気軽な気持ちで進めてみてください。
拒食症回復ステージ:5つの質問に答えてみよう
A~E、当てはまるものの数を数えてみてください。
Q1. 現在のお嬢様の体重状況に最も近いものはどれですか
A:医師から「低体重」「危険」と言われている
B:退院直後で、まだ安定していない
C:低体重は脱したが、食べ過ぎる日がある
D:小学生で、発達への影響が心配
E:体重は安定しており、社会復帰を考えている
Q2. お嬢様の食事の様子はどれが近いですか
A:ほとんど食べられない/食べる量が極端に少ない
B:退院後、食べられたり食べられなかったり波がある
C:急に食べる量が増える日がある(反動のように)
D:小学生で、食べムラが激しい
E:食事はある程度安定している
Q3. 最近のお嬢様の行動で当てはまるものはありますか
A:食事を避ける・カロリーを気にする
B:退院後、学校や外出に不安が強い
C:食べた後に落ち込む/罪悪感が強い
D:年齢に合わない幼さや発達の遅れが気になる
E:働くことや将来について悩んでいる
Q4. お母様が今いちばん不安に感じていることはどれですか
A:とにかく食べてほしい
B:退院後の対応が分からない
C:過食のような食べ方が心配
D:小学生で情報が少なく、どう支えればいいか分からない
E:社会復帰のステップが分からない
Q5. 医療機関との関わり方はどうですか
A:入院や医師の指示が必要な段階
B:退院したばかりでフォローが必要
C:通院は継続しているが、家庭での対応が難しい
D:小児科・精神科どちらもつながりにくい
E:積極的な治療は落ち着き、生活面の課題が中心
拒食症:ステージ判断へ
Aが多かったお母様へ
お嬢様は「拒食・低体重ステージ」に近い状態かもしれません。
まずは、この時期に大切なポイントをまとめたページをご覧ください。
Bが多かったお母様へ
お嬢様は「退院直後ステージ」に近い状態かもしれません。
退院後に起こりやすい不安やつまずきを、こちらで整理しています。
Cが多かったお母様へ
お嬢様は「拒食から過食への移行ステージ」に近い状態かもしれません。
本格的な過食症とは異なる“回復の途中で起こる変化”についてまとめています。
Dが多かったお母様へ
お嬢様は「小学生ステージ」に近い状態かもしれません。
小学生特有の悩みや、発達への影響についてはこちらをご覧ください。
Eが多かったお母様へ
お嬢様は「社会復帰ステージ」に近い状態かもしれません。
学校復帰やアルバイトなど、次のステップについてまとめています。