摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
少しでもカロリーを低く。
少しでも量を少なく。
そんなふうに食事を選んでいませんか?
私も、摂食障害時代は、きっとそんなふうに選んで食べていました。
食べたいものよりも、
カロリーの低いもの。
お腹いっぱいになることよりも、
少量で済ませることのほうがイイ。
だから、いつも「自分が何が食べたいのか?」が分かりませんでした。
空腹なのか、満腹なのかも分からなくなりました。
そして、「食べ物」ではなく、「カロリー」でモノを判断するようになってしまいました。
今回のカナダ旅で気づいたこと。
それは、自分の食事の選び方が、留学時代とは全く違ったこと。
それが、この写真。
今回のカナダ旅で1番美味しかったもの(笑)
アツアツを、フーフーしながら食べる!
すっごく美味しかったです!
フェイスブックにも投稿したところ、人気でした!
カロリーより「温かい物」をえらぼう
カナダで手軽に食べられるものって、
大抵冷たいんですよね。。。
ジャンクフードを除くと、
さらに「冷たいもの」が多いです。
サンドイッチもサラダも冷たい。。。
*こちらの写真はイメージです。
周りのカナダ人を見てると、
かなり極端な食生活の人たちが多いです。
フェリーで隣だった家族は、
お父さん:ハンバーガー
お母さん:サラダ(持参したものらしい)
大学生の息子:ハンバーガー
3人家族のようですが、
バラバラの食生活。
スリムなお母さんは、フェリーでは健康的な食事が摂れないから、
家からサラダを持参・・・
というのは、全くの想像ですが、
ハンバーガーの人と
サラダの人。
どちらか一方で、
体型を保つには、野菜しか食べない・・・という極端な人もホント多いです。
上記の通り、私が選んだのはアジア系のお店のスープ。
でも、摂食障害時代ならぜったい選ばなかったと思います。
今から振り返ると、当時の気持ちこそ、まさに摂食障害の心理そのもの。。。
これは、体重が何kgなのかよりも、ずっと深刻でずっと根が深い問題だと改めて気づきました。
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