摂食障害は『ガマンの限界』が来たということ。

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

摂食障害をご家族で理解していくためにオススメの本です。

摂食障害とは
ガマンが積み重なってしまった結果。

多くの場合は
家族のガマンを見て育ち
家族のガマンを背負ってしまい
ますます自分にガマンを強いてしまう。

だから、、、

自分の欲求もガマンしてしまう。
自分を休ませることもガマンしてしまう。

それが
拒食・過食なのです!

「食べたい!」にも応えられず。
「食べたくない」も分からなくなってしまう。
「休みたい」と心がSOSを出していても、気づくことができない。。。

だから、摂食障害がずーっと続いてしまうのです。

摂食障害のメカニズムを理解することは
ホントに大切です!

だから
物語風に書いてあるコチラの本、
ぜひ、オススメです‼️

「子は親を救うために『心の病』になる」
(高橋和巳著)

摂食障害に悩んでいる
ご本人様にも、ご家族にも、
ぜひオススメです!

実はもう1冊、母親カウンセリングの必読書にしているオススメの本があります。

こちらのブログ記事でご紹介しています。