【摂食障害の治り方】期限を区切るから、回復に向かう

カウンセラー中村綾子です。

・摂食障害がダラダラ続いている方
・自分が治っているのか治っていないのか分からない方
・摂食障害って付き合っていく病気なの?と思っている方

などの向けて役立つ情報をお届けします。

摂食障害って、ホントはもっと早く治る病気だと思っています。
でも、正しい治り方が広まっていないからこそ、治るものものが治っていかないのだと思っています。

そんな中でも、今回は「期限を区切る」話です。

摂食障害が長期化する理由の1つに、期限を決めないことがあります

なんとなく良くなった
なんとなく食べるようになった
なんとなく過食衝動が少ないような
なんとなくイライラがおさまったような

そした「なんとなく」ばかりで、「なんとなく」何年も過ぎて
なんとなく治ったような治ってないような・・・よくわからない状態に陥ってませんか?

だからこそ私は摂食障害の回復には、期限を区切ることが絶対必要だと思っています。

期限という日付をハッキリさせて
何をいつまでに
どうなるのか?

具体的に決めることがとても大事です。

その意味でも、カウンセリングを定期的に受講するという事は、定期的に確認し、軌道修正が出来るので、意味があることではないでしょうか?

摂食障害の治り方
見直してみませんか?

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