公認心理師の開業とSNSの使い方

ニガテに取り組むコツは「定期的」。


*画像はイメージです。。。
行きたくないモードです(><)
1週間、間が空いてしまったので。

 

こんにちは。
公認心理師・中村綾子です。

 

ふだんは、「カウンセラーです!」って言ってます(ホントだけど。マジメに一生懸命やっています。お仕事時間は)。

 

この際、カウンセラーでも、公認心理師でも、そういう仕事じゃない話をしたくなります。
そんな気分で、今日のブログです(笑)。

 

あんまり役立つ記事ではないですが、

 

・ニガテなことに取り組んでいる方
・ニガテだけど、ちょっとは頑張ろうと思っている方
・ニガテ仲間を探している方

 

などには、読む価値ありかもしれません(笑)。

ニガテに取り組む唯一のコツ

それは、定期的・無理やりスケジュール。

 

これしかないような気がしてきました。

 

ひとり起業のほうのメルマガにちらっと書いていますが、最近、肩こり&その他から治療・トレーニングに通っています。

 

1回目~2回目:1週間
2回目~3回目:2週間(←今ココ。まだココ(^^;

 

というふうに、まだ2回しか行っていないんですが、間が空いてしまったんですよね。。。

 

コレが今の「行きたくない」最大の原因です(><)

 

ニガテを別に得意に変えたいわけじゃなくて
ニガテだけど、肩こりとかぎっくり腰とか、そういう心配がない「まっとうな身体」に変わりたいのです(ホントは努力なしで・・・)。

 

こうした気分が落ちている時にするのは、ムダなネット検索ですよね。

 

でも、ネット検索で見つかるのは、

 

・運動がニガテな人でもできる●●!

 

というポジティブ全開のネタばかり。。。

 

「ニガテな人でもできる!」と言いますが、ケガも障害もないので、手足は一応動くのですよ。

動くという意味では、「できる」です。

 

でも、「できるかどうか」と、ニガテな人が心底「やりたい!という気持ちになるかどうか」は、全くの別物です。

 

人のモチベーションってそういうものです。
私、カウンセラーなので、モチベーションについての考え方も、モチベーションについての学びもそれなりに重ねてきております(笑)。

 

定期的・無理やりスケジュールにするしかない、というのが現時点での結論です。

 

では、来月分を週1回でぜーんぶ予約しちゃおうか…という気持ちもありますが、ちょっとそこまでは…と思う自分がいるわけです。

 

今回、間が空いてしまったのも、

 

・仕事スケジュール的にちょっと厳しい
・女子の日が重なった

 

という2つがありまして、「女子の日」は毎月やってくるので(健康的!)やっぱり来月もその日があるのです。。。

 

そういう時でも、「定期的・無理やりスケジュール」を続けるかどうか…これは悩みどころです。

私が、過去ニガテに取り組んできコト

*「あ~、わかんない…」。そんなのいつもです(笑)。

 

それは、ネット(笑)。
パソコン関係、ぜんぶ(笑)。

 

たぶん、

 

・完全オンライン化
・ライブ配信
・ワードプレスのブログを自分で作りました!

 

といっていると、ネット関係/パソコン関係が得意な人と思われがちですが…

 

イメージと実際は異なる場合がありますので、ご注意ください。

 

(笑)

 

ネットやパソコン関係は、「定期的・無理やりスケジュール」というより、開業前からずーっと無理やり学んで即実践!というのが早8年続いている感じです。

 

ただし、

 

ネットやパソコン関係は、頭で理解して手を動かせばOKなので、やっぱりニガテな運動とは違うのですよ。。。

トレーニング回数券を買う勇気が出ない

 

治療&トレーニングが一体になっているので、運動100%じゃないんですが、肩こり&他もコリコリの身体には、どっちもそれなりにツライのです(><)

 

上記の通り「定期的・無理やりスケジュール」を実行(強行!?)するなら、回数券を買ってしまう!という手段もあるのですが…

 

その勇気がでないです。
まだ。

 

勉強系の場合は、こうした回数券とか●●コースみたいな長期契約を勢いでやってしまう傾向がありますが、運動は全然別モノです!

 

回数券とか長期契約って、覚悟だと思うんです。

 

その意味でも、カウンセリングや講座でかわろう!という決意のもとにお申込みくださる方々には、ホント感謝です。
尊敬です!

 

覚悟。
それ大事。

そもそも、なんでニガテに取り組むのか?

 

みんな大好き「そもそも論」。
私も大好きです(笑)。

 

こんなにウダウダ言ってるのに、なんでそもそも運動しようって思ったのか。

 

それは、繰り返しているから。

 

初めてぎっくり腰になったのは、2019年夏です。
でも、肩とか腰とかがすごーく痛かったのは、パン教室時代からです。
(もしかしたら、それ以前もあったかも、ですが)

 

パン教室は、ひとりブラック企業だったという話はプロフィール記事に書いた通りですが、身体のメンテナンスをしよう!という意識が全然ありませんでした。

 

休めるのに休めると思えない。
メンテナンスが必要と分かっているのに、「仕事しなきゃ!」。

 

そんな状態だから、やっぱり仕事もうまく行かなかったのです。

 

その後、カウンセラーとして再出発したのですが…

 

身体のメンテナンスとして、鍼灸とはマッサージとかイロイロ通っていました。

 

アラサーからアラフォーになってきた時期でもありますので、こういうことは大事よね!という意識は、俄然沸いていました。

 

しかし…

 

どこかが痛い
鍼灸に行く
ちょっとラクになる

ふたたび痛い
鍼灸に行く

 

を繰り返して、何やっているんだろう???薬飲んでいるいるのと同じじゃない?とギモンが沸いてきたのでした。

 

だから、治療は大事でも、身体っていうものを作り直さないとこの先ダメなんじゃないか…と思うようになったのでした!!

 

これまでにも、いろんなパーソナル/プライベートレッスンなどを試みたことはあるのですが、この話だけでもすっごく長くなりそうなので、今日はこの辺で(笑)。

 

長ーくダラダラしたブログ記事に最後までお付き合いいただきありがとうございました(笑)!
こちらの記事もどうぞ。
【開業カウンセラーの生き方】プライバシー無しのパン教室時代からの学び