公認心理師・中村綾子です。
『超実践 公認心理師開業のための3ステップ』の著者です。
開業したいけれど何から始めたらいいの？というご相談も多い中、1番忘れがちなことがあります。
それは、カウンセラー自身の見た目です。
開業するなら、自分ひとり。
自分ひとりが
カウンセリングの看板であり
カウンセリングの印象であり
カウンセリングのすべてです！
だからこそ、カウンセラー自身の見た目がとてもとても大切です。
見た目には、
・服装
・メイク
・髪型
など、「身に付けるもの」「カンタンに変えられるもの」もあります。
しかし、カンタンには変えられないものこそ、大切なのではないでしょうか？
それが体型です。
カウンセリングスキルだけで、お申込をいただけるわけではありません。
カウンセラー自身の見た目も、お申込に大きく影響します。
体型がくずれていたり
体型が急に変化したり
という事態は、やっぱり防ぎたいですよね。
そこで、今回のブログ記事では、私が9年近く続けている太らない生き方の一部をご紹介します。
太らない生き方（１）：食事は食べたいものを食べる
食事は、食べたいモノを食べています。
この時のランチは、ブリ丼！
定番ランチよりも、ちょっとお値段高めのランチになりましたが…それでも
「あ！美味しそう！」
「食べたい！」
と瞬間的に思ったら、値段ではなく食べたいものを優先します！
ご飯も含めて、完食しました！
ご飯も「ふつう」の量です。特に「少な目…」とお願いすることは基本的にはありません。
食べたいモノを食べるから、お腹も心も大満足！
しっかり食べたので、この日は夕飯まで間食なしでした！
これぞ、ホントの健康的な食べ方ですよねー！
＊補足ですが、食事とおやつをしっかり区別することは大切です。太らない生き方の「おやつ」については、別途ブログ記事にしたいと思います。「カウンセラーの太らない生き方」についてのご相談も可能です（ご相談はこちら）
太らない生き方（２）：仕事スケジュールに余裕を持つ
太る・太らない話だと、食事と運動ばかりに注目しがちですが、実は「食事・運動以外のコト」も同じくらい大切です！
私は、仕事スケジュールに余裕を持つことを意識しています。
スケジュールに余裕があるから、
・自分時間が作れる
・たのしく自炊が出来る（←最近、料理に再びハマっています（笑））
・睡眠時間が確保できる
・ムダにイライラしない
・勉強の時間も取れる…etc.
開業したばかりの頃、たくさんのお申込を嬉しく思う反面、スケジュールに余裕が無さ過ぎて自分を見失いそうでした。
当時はなんとか乗り切りましたが、少しずつ働き方を変えて、ムリなく余裕を持てる仕事スケジュールを作ってきました。
仕事を長く続けるためにも
太らない身体をキープするためにも
仕事スケジュールの調整は、とても大切です！
アラサー・アラフォー女子で、「最近、太りやすくなったかも…」という方こそ、食事・運動の見直しだけではなく、仕事スケジュールの見直しこそ、取り組んでみてください＾＾
太らない生き方（３）：身体のメンテナンスは、プロにお願いする
コレ、忘れがちですよねー。
私たちが、専門家としてカウンセリングを仕事にするなら、身体の専門家に頼ることも必要です！
個人的には「やせるエステ」などは反対ですが、身体のメンテナンスにはプロの力が必要だと思っています。
私が頼りにしているのは
・女性鍼灸師さん
・女性理学療法士さん
など、女性のケアを中心としたお店（サロンなど）を開業されている方々です。
こうしたボディメンテナンスの方法はイロイロありますが、やっぱり国家資格を持つ女性にお願いするのが１番だと思っています。
長年、いろんなお店に行って良くも悪くもいろんな経験をしてきたので、プロにお願いする身体のメンテナンスは自己投資として大切にしています。
今回は開業カウンセラーの太らない生き方についてお届けしました！
開業したら、カウンセリングスキル以外のことがとっても大切です。
ぜひ、「見た目」を変えていきましょう！
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＊私が20代の頃、「ちょっと食べればスグ太る身体」に悩んできたからこそ、たどり着いた方法です。