【過食症の負のループ】食べる、落ち込む、さらに過食。


過食症って、大食いの人?
食べたいのをガマンすれば治るの?
過食症はやけ食いとどう違う?

過食症について、いろんなギモンを持っていませんか?

こんにちは!
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
ご家族のご相談も受付中です

過食症に悩む時、ご本人もご家族も、きちんと理解する前に「ガマンさえすればいい」と思ってしまいがちです。

けれど、きちんと理解しない限り、負のループにハマり長期化してしまうリスクがあります。
今回のブログ記事では、過食症の正しい理解と負のループについてお届けします。
こちらの本も参考にしてください。

そもそも、過食症とは?

この図解の通り、

過食症は、ツライ心を埋めようとして、大量の食べ物を詰め込んでしまう状態です。
過食症は、心の病気です。
左側の顔は、食べても泣いていますよね。

より詳しくお伝えするなら、

心がツライ

言葉で表現できない

食べてしまう

止まらない

大量に食べて苦しくなって過食が終了

後悔・・・

これは、後述しますが、負のループにハマっている状態です。

心がツライからなぜ食べてしまうのか?
いろんな理由があります。

・単なるストレスとは言い切れないほど深い悩みがある
・これまで自分の意見を言わずに育ってきた
・言葉で伝えることが未発達になっている・・・etc.

食べることは、とても手っ取り早く出来てしまうことなのです。

過食はガマンで治る?

上記の通り、過食症は心の病気です。
過食症はガマンでは治りません。

ガマンすれば、短期的に「過食をしない日」があるかもしれません。
でも、ガマンすれば、すぐに爆発します。

よくご家族でも勘違いされている方がいらっしゃいますが・・・

食べ物を隠したり
おこずかいを渡さないようにしたり

という接し方は、ほとんどの場合悪化につながります。

ガマンではなく、心。
心の回復に切り替えていきましょう(単発のご相談でも、アドバイスしています

過食症:負のループの防ぎ方とは?

心の問題

食べてしまう

というのが、過食症です。

でも、そこまでではなく、食べてしまった後の後悔で、ますます食べてしまう・・・という負のループに陥る方がほとんどです。

では、負のループは防ぐことは出来ないの?とギモンを持つ方も多いかと思います。

過食症の負のループは防ぐことは出来ます!
どうやってアプローチするかというと、過食を細分化していきます。

心→食べる

だけではなく、

なんだかイライラする
そわそわする、食べたいかも

という段階だったり

もぉ、何でもいいから食べたい!
とにかく買っちゃえ!

という強い衝動だったり

実際に買いに走ったり、お菓子などがある場所に行ったり・・・という「行動」のタイミングだったり。

いろんな段階があります。
そもそも、「過食」をひとまとめにすることのほうが、ムリがあるのです。

過食の負のループを防ぐためには、こうした段階別のアプローチを考えることが有効です。

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