公認心理師・中村綾子です。
暑いですね。
言うまでもないことですが(笑)。
暑い中、仕事に行くの意味ってなんだろうと思うんです。
先日歯医者さんの予約を3時にしてしまったので、非常に暑い中、私は自転車で歯医者さんのところに行きました。
その時、小学生中学生の下校時間と重なって、汗を吹き出しながら帰ってくる中学生たちを見ていたんですね。
こんなに暑い中、学校行く意味ってあるのかなぁ…と。
義務教育だから仕方がないと考え方があるかもしれませんが、私たち大人はどうなんでしょうか。
大人も暑い中わざわざ汗を流しながら職場にく意味はあるのでしょうか?
大人なら、働き方・働く場所を選ぶ自由があると思うのです。
私が、自宅でできるお仕事としてお勧めする1つがメール相談です。
開業にオススメ:メール相談とは
相談したい方からメールで文書をいただいてそれに返信する方法です。
説明するまでもないと思いますが、
お申し込みいただく
↓
メールを送っていただく
↓
こちらが拝見する
↓
返信を送る
これでメール相談という1つの仕事が成り立つのです。
このやり方であればオフィスに行ってもいいし行かなくてもいいし、暑い時だけではなく、冬の寒い時や自分が風邪気味の時には、自宅でも出来る仕事です。
メール相談の始め方
まずメール相談の「練習」をする必要があると思います。
1通のメールを見て
どう解釈するか
どう理解するのか
メールと言うと誰もが使っているので、メール相談はとても簡単に考えられがちです。
しかし、メールという独特な文章書くスキルと、メールという商品を仕上げるデザイン力が必要です。
さらにメール相談にお申込みいただくには、集客スキルが必要になります。
●文章スキル
●デザイン力
●集客スキル
これらを磨きつつ、メール相談の告知をしていく、という流れになるでしょうか。
メール相談はどうやって募集するのか?
もちろん自分のホームページになります。
メール相談をやりますって書くことがまず大事です。
その前に、そもそもホームページを持っていますか?
日々の思いを伝えるブログを書いていますか?
メール相談をやろうと思ったらできることかもしれません。
しかし、その前準備としてまずブログを書く。そうした準備が必要になると思っています。
まず自分だけのブログを作って、自分だけの仕事を見出して行きませんか?
それがブログで情報発信する理由です。
また個別でも、ブログについてのご相談を承ります。