摂食障害専門カウンセラーとして、拒食症・過食症のお嬢様を持つご家族様のご相談に力をいれています。
開業10年目・摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
お母様のご相談：どんな方が相談しているの？
当オフィスでは、開業した2013年からお母様方からの相談を多く承っております。
・なんだか最近、娘がやせてみたみたい
・学校の身体測定で摂食障害を指摘された
・隠れて過食しているみたい…
という「摂食障害かも！？」という段階の方から
・いろんな病院に行ってきたけれど、なかなか続かない
・「本人が、治らなくていい/治りたくない」というんですが…
・摂食障害だけではなく、ひきこもりにも…
と、何年も悩んでいる方など、様々なお悩みを持ったお母様方からご依頼をいただいています。
【摂食障害】ご相談の過半数は、お母様のみのご相談です。
左側の半分以上を占める黄色が、母親カウンセリングです。
つまり、カウンセリング全体の過半数を占めています。
この割合は、開業当初から、ほとんど変わっていません。小学校低学年のお嬢様を持つお母様から、20代のお嬢様を持つお母様まで、幅広い年齢層のお母様にカウンセリングをご利用いただいています。
娘の摂食障害。なぜ、母親が相談するの？
母親カウンセリングが必要、とお伝えすると、中には「娘の摂食障害は、私のせいなんですか！？」と感じる方もいらっしゃるようです。
私の基本的な考え方としては、摂食障害は誰か一人が原因で発症することはないです。
同時に、お嬢様の摂食障害で1番困っているのは、お母様ではないでしょうか。
・病院に付き添っても、後ろで立って聞いているだけ
・過食代がエスカレートしている
・摂食障害について理解のない親戚・ママ友から、「●●ちゃん、どうしたの？」と聞かれてしまう…etc.
摂食障害は、ご家族の接し方次第で変わります。
カウンセリングでは今すぐできることを中心にお伝えしていますので、ぜひ安心してご相談くださいね。
【摂食障害のお悩み】海外在住の方へ
＊通っていたカレッジ(Cranbrook)。当時の友人(カナダ人)が、最近送ってくれました。
海外在住の方からのご相談も多くいただいています。
・「娘が学校に馴染めず、拒食症になってしまった」という声
・まもなく日本に帰国するので、どんな治療があるか知りたい
・日本語で受けられるカウンセリングを探していた
といった方が多いです。
私自身も、カナダ留学中（17歳～23歳)に食べることが上手くいかなくなったり、周りの肥満体型の人ばかりを見て太ることが怖くなったりしました。
カナダ留学中にすこーしずつ摂食障害が始まっていたのかなと今振り返って思っています。
海外にお住まいの方には、時差を考慮した時間帯で対応しております。
お申込み前にお問い合わせいただければと思います。
摂食障害のご相談、新規受付中です。
はじめての方のご相談を、受付中です！
当オフィスの摂食障害専門カウンセリングは、
・オンライン相談
・国家資格・公認心理師を持つ摂食障害専門カウンセラー（日本でただ1人）
・拒食・過食ゼロの「卒業」をめざす継続コース（＊希望者のみ）
といった特徴があります。
オンラインでご相談できますので、全国各地・海外にお住まいの方からも気軽にご利用いただいています。
摂食障害は、ご家族で取り組むことが回復のカギです。
ぜひ今のうちにご相談ください。