摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
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これまでにも何度もブログに書いていますが・・・
私は、病院・カウンセリングを、かなり転々としてきました。
約7年の摂食障害で
合計10回の転院をしました。
主治医とうまく行かなくなったり
「1分診察」にギモンを持ったり
待合室でイライラしたり・・・etc.
いろんなことがありました。
この話を母にしてみたら、こんな言葉が返ってきました。
母のコメント:摂食障害時代、通院の違和感
娘は摂食障害で病院に来ている。
でも、心療内科・精神科だとイロイロな人がいる。
同じ空間にいることに違和感を感じた。
イロイロな人を差別するわけじゃないけれど、娘は食べられないという心の問題なのに、イロイロな人と同じように扱われるのが腑に落ちない感じがした。
ほんとうに、その通り!!
私も、いつもいつも違和感がありました。
特に生まれて初めて行った心療内科の待合室の様子は、今も鮮明に覚えています。
はじめての心療内科
ようやく取れた予約に、ドキドキしながらクリニックの扉を開けました。
広くて
キレイで
ゆったりしたソファがあって。。。
でも、座っている人の雰囲気は、ふつうの内科クリニックと、ぜんぜん違っていました。
じーっと1点だけを見つめている人
ぐったりと柱にもたれかかっている人
なぜか歩き回っている人・・・etc.
だれも言葉を発しないけれど
なんだかなぁ・・・という空気を感じていました。
「イロイロな人」と「摂食障害の人」は同じなのか?
冒頭で記載しました通り、この部分に関してはメルマガ読者様限定でお届けします。
今思うこと:悩んでいる時こそ、摂食障害以外の話も大事!
上記は、待合室での違和感でした・・・
診察室の空気も、またフツーとは言い難いモノでした。
この経験から、今の摂食障害専門カウンセリングではとても大切にしている《話題》があります。
きっと正統派カウンセリングをお考えの方には、「そんなのカウンセリングじゃない!」と感じられるかもしれません(笑)。
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