【公認心理師の受験勉強】睡眠時間を見直す

カウンセラー中村綾子です。
・第3回公認心理師試験を控えている方
・第4回受験のために情報収集している方
・勉強と仕事の両立に悩んでいる方

などに向けて役立つ情報をお届けします。

このブログでは、第3回公認心理師試験に向けて勉強中のリアルな生活を、お届けしています。

これまでの公認心理師の受験勉強に関する記事は、こちらの一覧をご覧ください。

「公認心理師まであと何日!」って言う情報を何度も何度も見聞きしています(笑)。
そのためにドキドキドキドキしてる今日この頃ですが、受験生の皆様いかがお過ごしでしょうか?

季節の変わり目のせいかなんとなく疲れが溜まりやすい状態を感じていて、生活を見直していくことに考えました。
そこで今回のブログは、睡眠時間の見直しについてです。

目指すは8時間睡眠

8時間睡眠ってほんとに難しいですよね。

朝6時に起きるとして逆算すると夜10時に寝ないといけないんです。
結構厳しいです。

何を何時から何時にやるか、何をどこまでやるかっていうことをスケジュールで何度も組み立てましたが、なかなか。。。

こうしたスケジュールの試行錯誤は、これからもきっと続くと思います。

受験勉強を再開した時に決めたこと

8時間睡眠、ホント難しいです。
でも、私の中で決めたことがあります。

それは、コロナウィルスの影響で試験が延期になった後、新日程が発表されたときのことです。

勉強スケジュールよりも体調優先、ということです。

カナダ留学時代、とても勉強していました。
けれど、あれは健康を犠牲にしました。
自分の生活というものを犠牲にました。
ひたすら追い込み、追い込まれた勉強生活だったと思ってます。

20代の頃はそれができましたし、学生という勉強だけをしていればよかったという立場も、今とは異なる部分です。

仕事をしつつ健康を保ちつつ、そして勉強するということが大きく大きくのしかかっています。
またイチカウンセラーとしてイチ経営者としての立場もありますから、これも学生と大きく違うところです。

だからこそ勉強スケジュールより、睡眠時間の確保が優先なのです!

8時間睡眠の勉強法、乞うご期待(笑)!?