摂食障害の家族相談

【Q&A】摂食障害メールカウンセリング《よくあるご質問5選》

拒食症・過食症の娘を持つ母親向け。メールカウンセリングで、専門家に相談しませんか

年末年始に向けて、現在「メールカウンセリング」のお問い合わせが増えています。

「家族が家にいるので、オンラインだと話しにくい」
「夜中、不安になった時にすぐ吐き出したい」

そんなお母様たちに選ばれているメール相談ですが、初めてだと「どんな風に進むの?」と不安もありますよね。

そこで、よくいただくご質問をまとめました。

Q1. 夜中にメールを送っても迷惑じゃないですか?

A. 全く迷惑ではありません。24時間、いつでも送ってください。

これがメールカウンセリングの一番のメリットです。

「不安で眠れない深夜」「家族が寝静まった早朝」など、お母様が「今、伝えたい!」と思ったその瞬間に、遠慮なく送ってください。 私は通知を切って休んでいますので、起こしてしまうかも…という心配は不要です。

【拒食症・過食症】メールカウンセリングのご案内
【年末年始も相談可】摂食障害専門カウンセラーに1対1でメールにて相談できます。ご家族の接し方、声がけ、休学・休職の悩みなど承っております。治りたくない…と言うお嬢様を持つご家族こそ早めにご相談ください。

Q2. すぐに返事はもらえますか?(チャットのような形式ですか?)

A. 即時の返信ではなく、受信から48時間以内にお返事しています。

LINEやチャットのようなリアルタイムのやり取りではありません。

いただいたメールを私がじっくり拝読し、心を込めてお返事を書く時間をいただいています(原則48時間以内)。

「すぐに返事が来ない」ことはデメリットに感じるかもしれませんが、その分、焦らず自分のペースで書き、私からの返事も何度も読み返せるというメリットがあります。

Q3. 文章を書くのが苦手です。うまくまとめられなくてもいいですか?

A. もちろんです!箇条書きでも大丈夫です。

ここは国語のテストではないので、起承転結も、正しい文法も必要ありません。

「辛い」「もう疲れた」「どうすればいいか分からない」 そんな風に、心に浮かんだ言葉をそのままスマホに打ち込んでください。 まとまっていない文章から、お母様の本当の気持ちを汲み取るのが、私の仕事です。

Q4. ただの愚痴になってしまいそうです…

A. 愚痴、大歓迎です。

家族や友人には言えない「ブラックな感情」や「弱音」こそ、ここでは吐き出してください。

誰にも言えずに溜め込んでいるその気持ちを、まずは外に出すことが、回復への第一歩になります。

一生懸命書いてくださった想いを、私は否定せずに受け止めます。

Q5. メールの回数や、文字数に制限はありますか?

A. 文字数に制限はありません。回数は3つのプランから選べます。

【回数について】 今のあなたの心の状態に合わせて、以下のようなプランをご用意しています(プラン詳細はこちら)。

1往復プラン: 「まずは一度、今の不安を聞いてほしい」という方に。

3往復プラン: 「いくつか相談したいことがある」「少し掘り下げてアドバイスが欲しい」という方に。

30日間・回数無制限プラン: 年末年始、いつでも頼れる場所が欲しい方に。「お守り」として一番おすすめです。

【文字数について】 一切制限はありません。 「長文だと読むのが大変かな?」なんて遠慮は無用です。心に溜まっている思いを、すべて書き出してください

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