
「娘の過食は、一生治らないのでは…」と思っていませんか?
ですが、私は12年以上のカウンセリング経験から、過食はゼロにできると断言しています。
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
お嬢様の過食、本当に本当につらいですよね。
※この記事は、お嬢様の過食に悩む「お母様」に向けて書いています。
過食が止まらなくて自分を責めている「ご本人(当事者)」の方は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
➔ 【ご本人向け】「過食は本当にゼロにできる」と断言する理由
過食症は、まだまだ誤解されている病気だなぁと感じています。
過食はゼロにできます。
お母様のただしい理解とただしい接し方で、お嬢様を過食ゼロに導いていきましょう。
菓子パンの袋を見つけても、お嬢様を責めないでください
ゴミ箱の中から見つけてしまった、菓子パンの袋…。
「過食していない」って言っていたのに…
「また食べたの!?」と怒りがわいてしまう…
そんな気持ちを抱いていませんか?
過食症は心の病気です。
衝動ではなく、実は計画的に食べてしまうのです。
家庭での「接し方」が変われば、過食はゼロに向かいます
過食がやめられない原因は、心の問題(過去のトラウマ等)と、栄養不足(超低カロリー食や炭水化物を抜くことなど)です。
ですから、本人の「意志の弱さ」や「お母様の育て方」を責めても、解決には向かいません。
むしろ、お嬢様を責めることでストレスが増え、過食が悪化する悪循環に陥ってしまいます。
では、お母様は今日から具体的にどう接したらいいのでしょうか?まずは次の3つの接し方を意識してみてください。
1. 菓子パンの袋を見つけても、問い詰めずに体調を気遣う
「また食べたの?」と問い詰めるのは逆効果です。
本人は隠れて食べている罪悪感でいっぱいです。
問い詰めるのではなく、あえて「何も言わずに片付ける」か、「最近、夜眠れてる?」と体調を気遣う言葉に変えてみてください。
2. 過食代を責めるのではなく、お母様の「心配な気持ち」として伝える
エスカレートする過食代に、金銭的にも限界を感じていませんか?
「そんなにお金を無駄にして!」と責めると、お嬢様はさらに「辞めたいのに、やめられない自分」に罪悪感が大きくなり、さらに過食が増えてしまうかもしれません。
「これ以上増えると、お家のお財布がちょっと苦しくなって心配なんだ」と、お母様の感情を主語にして冷静に事実を伝える接し方にシフトしていきましょう。
3. 過食中「そんなに食べるの!?」という視線をやめ、声がけを変えよう

*【実体験】私が過食した時、母が入れてくれるハーブティーに救われていました。待っている間にうたた寝…(笑)
お嬢様が過食してるのをみかけた時、不安な視線を向けていませんか?
お母様ができることは、「ゆっくり食べてね」と声がけしたり、「お茶いれようか」と誘ったりすることです。
お母様がゆったりと構えることで、お嬢様の食べる罪悪感は少しずつ減っていきます。
お母様自身も、長年の接し方を変えるのは難しく感じるかもしれません。
しかし、お母様の接し方が少し変わるだけで、お嬢様自身が治そうという前向きな気持ちが沸いてきます。
お嬢様の過食、お母様が一人で抱え込む必要はありません
お嬢様の過食は、決して育て方や本人の根性のせいではありません。
しかし、過食をゼロにするためには、ご家庭での「ただしい接し方と声かけ」が不可欠です。
『毎月の過食代がエスカレートして、金銭的にもう限界…』
『娘にどう接していいか分からず、家の中がピリピリしている…』
『かくれてコソコソ、過食している…」
そんなお母様のために、ご家族向けの対応策をまとめた【過食をやめるセルフケア伴走プログラム】をご用意しました。
動画(計4本)でお嬢様への具体的な接し方を学んでいただくことができます。
日々の不安や『こんな時どうすればいい?』という疑問は、30日間いつでも私、カウンセラー中村綾子にメールで直接ご相談いただけます。
お母様が一人で抱え込む日々は、今日でおわりにしていきましょう!
▼動画は計131分、スマホでいつでも繰り返しご視聴いただけます。

※お嬢様ご本人が「自分の力で過食を止めたい」と思われている場合は、こちらの記事をそっと見せてあげるのも一つの方法です。
➔ 「過食をゼロにできる」12年のカウンセラー経験から断言する理由
