摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
新規カウンセリング受付は締め切りました!
*ご本人の摂食障害専門カウンセリングはすでに満席になりました。
「摂食障害って、よくわからない」
「娘が何を考えているのか、どんな気持ちなのか分からない」
「気分がコロコロ変わる娘に振り回されてばっかり」
お母様方、いろーーーんな勘違い、していませんか?
言いたいことが言えるようになることは大事です。
でも、お母様が何もかも言いなりになることは間違いです。
お母様自身の意見を言うのはOKです。
でも、意見を言うことと、意見を押し付けることは別です。
摂食障害は心の病気です。
でも、腫れ物に触るように接するのは間違いです。
母親カウンセリングでは、とても多くのお母様方と接しています。
その中で1番感じること。
それは、「もったいない」です。
一人ひとりのお母様は、
お嬢様を愛しています。
同様に、
お嬢様もお母様を愛しています。
それがお互いに上手く伝わらないばかりに、
疲れ果ててしまったり
憎しみあってしまったり
口をきかなくなってしまったり。。。
治るためのサポートが、
実は、摂食障害を継続させるサポートになってしまったり
お嬢様のSOSを受け止めようと一生懸命なのに、
受け止め方がズレてしまっていたり、
いろんな食い違いや
お互いの維持の張り合いが続いてしまうご家族も少なくありません。
だからこそ、お母様自身が、「今、できること」を見つけていくことで、
緊張状態が続いた家の中が変わっていくのです!
カウンセリングとは、
「答を教えてもらう場所」ではありません。
お母様自身が「答を見つけられる自分」になるのです。
誰からから教えてもらった借り物の答では、
お嬢様の心に響かないのです。
お母様が試行錯誤し、
四苦八苦しながら、ようやく見つけ出した答だからこそ、
閉じてしまったお嬢様の心に響くのではないでしょうか?
借り物の言葉ではなく、
心からの本物の言葉。
心からの言葉が湧き出るチカラ。
そうしたプロセスこそ、
摂食障害の振り回されてしまう現在も、
摂食障害を卒業できた後も、
その後ずーっと役立つのです。
今から変わり始めること。
今から「変わっていく自分」を楽しみにしていきませんか?
母親カウンセリングでお会いできることを楽しみにしています。
新規カウンセリング受付は締め切りました。