摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
お母様向けの単発のご相談は、随時受付しております!
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連日・・・
ひきこもり関連のニュースが目に留まります。
ひきこもり●年という方にも、ひきこもり1年目が必ずあったはずです。
さらに、ひきこもりになる前段階に「悩んでいた時期」も、必ず経験しているはずです。
だからこそ、ご家族が「ちょっと様子を見よう」と先延ばしにしてしまうのではなく、出来るだけ早くご相談され、改善を開始されることを強くオススメいたします。
さらに・・・
不登校が、ひきこもりに直結するとは思っていませんが、「社会とのつながりを断ってしまう」というのは、とても大きな共通点だと感じています。
私自身も、小学校時代、不登校でした。
でも、ずーっと心の中で、「学校に行けれない自分」を責め続けていました。
だからといって、「明日から、元気に登校しよう!」なんて思えませんでした。
普通のことがふつうにできない自分。
みんなと同じことが出来ない自分。
それらが、ただただ頭の中をグルグルと周り続け、その場しのぎのためにお菓子ばかり食べて、ブクブク太っていきました。
不登校だった自分と
摂食障害だった自分。
そして、カウンセラーを目指した自分。
これらは、ぜーんぶ繋がっているのです。
相談して「気持ちがラクになった!」というのは、ゴールではありません。
ラクになっただけで、安心しないでください。
ラクになって、冷静に対策を考えられるようになってください。
冷静に対策を考えられるようになったら、改めてその対策について、専門家と話し合ってみてください。
その対策を実行して、結果を判断してみてください。
すこしでも改善につながっているのか、それとも軌道修正が必要なのか。
ひきこもりでも
不登校でも
摂食障害でも
ご家族の関わり方が、本当に大切なのです。
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