摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
ついさっきまで笑っていてのに。
ついさっきまでフツーにTV観ていたのに。
なんだか、ソワソワする・・・。
たべたい。。。
パッと目の前の食べ物をクチに入れて、
それで過食スイッチが入って、
一気に詰め込んで。。。
ハッと我に返った瞬間。
ものすごい後悔と罪悪感がおそってくる。
なんで、食べちゃうんだろう。
なんで、辞められないんだろう。
目の前の、カラになったお菓子やパンの袋の山。
ボロボロとこぼれちった食べかす。
人には言えない時間。
人には言えない「自分」。
ただただ後悔が続いていく。。。
・・・
上記は、過食に振り回されていた頃の私です。
今でこそ、「心の病気！」「症状よりも心をみる！」と言っていますが・・・・
過食がひどくてたまらなかったころ、
そんな「根っこ」に向き合う余裕なんて、全くありませんでした。
ただ、そこにあるのは恐怖。
「また食べちゃうんじゃないか」という恐怖。
どんどん太っていく身体への恐怖。
さらに、こんな食べ方している自分が、だれかに見られたらどうしよう！？という恐怖。
そんな恐怖ばかりでした。
・・・
摂食障害とは、自分が自分を生きていない時、
心が限界に達し、それが爆発するから過食・拒食の症状として表れるのだと思っています。
自分が自分になる
自分が自分の人生を生きる。
当たり前のことかもしれません。
でも、当たり前のことが出来なくなっているから、「食べる」という当たり前のこともできないのです。
食べるって、当たり前。
そして、摂食障害が治ることも当たり前。
そんな未来、一緒に描いていきませんか？
私は、「このカウンセリングで治りたい！」とハッキリ言える方との出会いを楽しみにしています！