摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
「食べるから買って!と頼まれると、何軒もハシゴしています。」
「二人で旅行したい!というから、よく行っています。」
「少しでも癒されるなら・・・と思うんです」
母親カウンセリングで、とてもよくいただく声です(母親カウンセリングとは)。
お母様も、お嬢様の摂食障害が治って欲しくて必死だったことと思います。
でも、今、こう思っていませんか?
「全然、治らないんです!」
「お金がドンドンかかるんです!」
残念ながら…
すべての欲求に応えることが、お嬢様を受け入れることだと、勘違いしていませんか?
まずは、3つの問いに答えてみてください。
◆お母様へ:3つの問い◆
(1)摂食障害とは、何の病気ですか?
(2)買い続け、与え続けて、摂食障害の心に変化はありましたか?
(3)金銭的に、いつまで、やり続けることができますか?
きっと、お母様の中で答が出ていることと思います。
その答に、お母様自身が、ハッとされているかもしれません。
摂食障害とは、心の病気です。
たくさんの服やグッズで、部屋の中を埋め尽くしても、心は満たされません。
買い与え続けても、変化が感じられないから、今この記事をお読みいただいているのではないでしょうか?
一時的な「楽しさ」を求める行動は、何も要らないのです。
モノを買わない。
母娘のお出かけもしない。
では、どうするか?
摂食障害の心に響く接し方があります。
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