【菓子パン過食】「おうちご飯」で回復する3つのヒント!

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

菓子パンの過食、していませんか?

ドロドロした甘いクリームをクチにほおばって、
喉を通り過ぎていく瞬間。

その至福の時!!!

猛烈に「至福の時」が恋しくなって、菓子パンが「食べたい!食べたい!食べたい!」と衝動にかられてしまう。。。

コレ、私の【摂食障害の頃の話】です。

今はこうした衝動がまったくありません。
衝動そのものがなくなって、もう何年も経っています。

今回は、とてもよくある「菓子パン過食」と現在の私の「おうちご飯」の様子から、その回復法のヒントをお届けします。

パン大好き★おうちご飯

◆朝食

野菜を切って、ジップロックで保存しています。
それをレンジしただけ&豆乳を入れて、さらに温めれば、「豆乳やさいスープ」に!!!
自分で作ったパンと共に。

朝からイイ感じの栄養バランスになりました!

◆朝食

この前夜の夕飯も、同じオムレツです。
半分コして、冷蔵庫に入れておきました。

高校時代からの友人に、この朝食写真をラインで送ったら・・・「もぉ、綾子’S カフェだねー」と返信が来ました(笑)。

調子に乗って、また送っています。

冷凍ブルーベリーといちご。
この組み合わせって、パンケーキとかにも良さそう。色もキレイで、シロップをたら~り。。。
こういうこと考える時間が、すごく好きです(笑)。

◆朝食

朝からしっかり(笑)!
このピザ風トースト、すっごくテンションが上がりました。
でも、写真のクオリティーがイマイチです(涙)。

セブンイレブンの金の食パンにハマっています。

・トマトペースを塗る
・パプリカを散らす
・チーズをのせる
・トースターで焼く

はい、完成!!!

こっちの写真のほうが、美味しそうじゃない???
チーズが、とろーり^^

*写真2枚もいらないですよね(笑)。

ホント自画自賛ですが、ホント美味しかったんです^^

写真の中では、菓子パンはありません。
でも、日常的にパンは食べています。

そんな食べ方こそ、「菓子パン過食からの回復ヒント」なのです。

菓子パン過食からの3つの回復ヒント

(1)日常的にパンを食べる
(2)パンは、温かいモノと一緒に食べる
(3)「パン以外」を充実させる

普段、パンを禁止していませんか?
「パンだけ」で済ませていませんか?
そして、「どうせ食べるだけなんだから」とテキトーに食べていませんか?

私は、過食症に悩んでいる時、ホントに「菓子パンを食べている自分」がみじめでした。

元気いっぱいだった高校時代は、同じ菓子パンが美味しかったです。
新発売のパンを食べ比べて、友達と一緒にワイワイ喋って、「太ったー!」と言いながら笑って。。。。

それなのに、過食症の頃は、衝動的にコンビニに走って、菓子パンを詰め込んでいる自分が、ホントにみじめで情けなかったです。

だからこそ、今、カウンセラーとしてお伝えしたいメッセージがあります。

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*摂食障害であっても無くても、どなたでもお読みいただける内容です。