カウンセラー中村綾子です。
・働き方に悩んでいる方
・カウンセラーとして起業したいけど怖くなっている方
・仕事と勉強の両立に悩んでいる方
などに向けて役立つ情報をお届けします。
私がカウンセラーとして起業したのは、2013年9月 です。
まもなく、8年目に突入です!!!
ずーっと働き方は、試行錯誤してきました。
そんな中で少し前から、カウンセリングを週3日に限定する、と決めました。
週3日営業のホントの意味
・週末がメインの働き方
・週3日だけ営業
・カウンセリングは、金・土・日だけ
こうした言葉は、私のほうから結構積極的に言ってきました。
すると、いろんな言葉が返ってきます。
「うらやましい!」
「仕事が週3日だけなんて、自分もそんな仕事したい」
「私には、そんなのムリ・・」
ま、予想通りと言えば予想通りです(笑)。
でも、週3日営業のホントの意味は、ちょっと違います。
・継続クライアント様とのカウンセリングは、たしかに週3日です(例外あり)。
・単発オンライン相談は、別日のこともあります。
・カウンセリング日以外の2~3日で、ブログとメルマガを1週間分書いています。
・事務作業は、「週3日」以外の日です。
・カウンセリング日に関わらず、インスタ投稿はほぼ毎日です。
・問い合わせメールには、年末年始を含めて24時間以内に対応しています。
週3日営業とは、継続クライアント様とのカウンセリングに限ったことです。
それでも、週3日に限定することで、その他の仕事がスムーズに回るようになったと感じています。
「今の働き方」は持続可能?と自問自答しよう
コレ、公認心理師試験の勉強法のやり取りの際、とても気がかりでした。
仕事しているから、時間がない・・・
朝早く起きて勉強するか
帰宅してクタクタの心身で勉強するか・・・
というやり取りが、いつも交わされます。
そうしたやり取りにちょっと距離を置きつつ、感じたのは、、、、
「今の働き方、ずっと続けられる?」
です。
「今は」、公認心理師試験の勉強だけかもしれない。
「今は」、まだ多少はムリできる体なのかもしれない。
「今は」、こんなに仕事しているのにむくわれない・・・と言っていても生活できているのかもしれない。
でも、「今」の状態はずっとは続かないですよね?
仕事の日と休みの日
仕事の時間
身体の体力
心の体力
これらが充実する「働き方」に変えていかなくて、ホントにいいの?
私は、そうギモンでした。
カウンセリング日と休日の「間」が1番いそがしい
*こういう写真は、優雅に見えますけどね(笑)。これも仕事の情報交換の場の1つ。
コレ、最近の私です。
忙しさをアピールしたいわけじゃないです。
でも、カウンセリングでお会いしている方の中にも、起業を目指している方の中にも、自営業を軽ーく考えてしまっている方がおおいなぁという印象があります。
上記の通り、「週3日営業」です。
この働き方シフトし始めたのが、2020年3月です。
そして、オンライン化したのが、2020年4月です。
約5ヶ月。
結果、どうなったか?
仕事と休日の「間」が1番いそがしい
です(笑)。
つまり、「週3日のカウンセリング営業日以外」が1番忙しいです。
このブログ記事(下書き)を書いているのは、月曜日の朝です。
継続カウンセリングのスケジュールで言えば、営業外の日です。
でも、
朝、いつも通りに起床して、8時半くらいからはパソコンに向かっています。
だいたい月曜日のいつものスケジュールは、
・午前中に、ブログを3記事とメルマガ1通を書く
・昼食を作って、「おうちごはん」として撮影&インスタ投稿
・公認心理師試験の勉強
・メール講座をつくる(近日公開!最新情報はこちらから)
・散歩を兼ねた買い物など
・おやつ休憩(笑)
・勉強またはメール講座の、どちらか終わっていないものに取り組む
・夕飯を作って、「おうちごはん」として撮影&インスタ投稿
・お問い合わせメールに返信など
という感じです。
もちろん、時には「今日はムリーーー!」と午前中は何もしないこともあります。
でも、午前中にブログ関係を一気に片づけない限り、公認心理師試験の勉強が開始できない・・・という現実が待っています。
なので、「営業日以外」であっても、朝はいつも通り起床して、こんなスケジュールで動いているのです。
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働き方は、イロイロあっていい。
でも、自分には合わない働き方だとうすうす分かっていながら、ムリして周りに合わせて、心にウソをついていませんか?
多くの人は「会社に勤めること」が、仕事だと考えているようですが、私は実は同じくらい多くの人が、「こんな仕事、こんな働き方、ホントは嫌だなぁ」と思っていると感じています。
今すぐ、何もかも辞める必要はないけれど、何か1つを変えて、心がちょっとラクになるのなら、そっちの方がイイと思いませんか?
そんな「何を変えたらいい?」というご相談こそ、個別コンサルなのです。
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