2020年12月20日第3回公認心理師試験を受験(Gルート)しました。1問1問について、感想を書いてみました。
こんにちは。
カウンセラー中村綾子です。
今回のブログでは、つい先日受験しました第3回公認心理師試験について設問別のリアルな感想をお届けしていきます!
・公認心理師試験は、どんな問題が出るの?
・仕事と資格試験の勉強の両立法は?
・第4回公認心理師試験、どうやって勉強したらいい?
などに役立つ・・・かもしれない情報(笑)をお届けします。
現在の私は、解答速報に一喜一憂して絶賛ソワソワ中です(汗)。
まだ合否がわからない段階ですが、公認心理師試験についてのご質問がありましたら、現時点の私がお答えできる範囲でブログで取り上げていきたいと思います(追記:合格しました!)。
第3回公認心理師試験:設問別の感想は・・・
試験直後、1問1問振り返りながら、試験中の気持ちを思い出しつつエクセルで一覧を作ってみました。
すっごく長いので、すっごく興味がある方のみ、ご覧ください(笑)。
◆問1~問20
◆問21~問40
◆問41~問60
◆問61~問77(午前ラストまで)
*とても長くなってしまいましたので、午後の問題は、後日改めてブログに更新いたします。
設問別の感想を作る理由とは
第3回公認心理師試験を終えた後、解放感いっぱい・・・という気分になると思っていましたが、実は真逆でした(笑)!
試験後のほうが、試験前よりソワソワ・イライラしています。
その気持ちを踏まえて、公認心理師試験の設問別の感想を作ろうと考えた理由は、以下の3つです。
(1)予備校の解答速報にギモン
(2)本番への準備不足が明らかに。。。
(3)「当日の気持ち」はホットなうちに!
(1)予備校の解答速報にギモン
単に私の勉強不足なのかもしれませんが・・・解答が割れていない箇所でも「???」と思うことがあります。
決して、私の回答にぜったいの自信があるわけではありませんが、それでも「う~~~ん」みたいになってしまう気持ちで、モヤモヤ。
(2)本番への準備不足が明らかに。。。
第3回公認心理師試験の後、SNS上には試験内容や勉強法などにイロイロな意見が出ていますが・・・
私は「場慣れ」のほうが大事だと痛感中です。
これが、学生時代との大きな違い。。。
定期テスト無し
志望校別模試無し
滑り止め校の受験なし
で、
いきなり本番!?
みたいな感じの受験でした。
また、コロナの影響で模試の会場受験が自宅受験に変更されたり、実際の試験当日もコロナの影響でピリピリしたり・・・。
つまり、本番対策がイマイチでしたね。私の1番の反省点。
(3)「当日の気持ち」はホットなうちに!
公認心理師試験の後に、公認心理師試験の問題をずーっと見て、感想をエクセルに入力して・・・。
試験終わったのに、何やっているの!?と思われそうなことに膨大な時間を費やしている日々です(笑)。
でも、コレがやりたいこと!
当日の気持ちが覚めないうちに記録しておきたい。
数日しかたっていない今だからこそ、感じることもあるはず。
そう思って作成しました。
第3回公認心理師試験(午前)まとめ
まとめ・・・というより反省に近いですが、振り返って思うことを3つ挙げるとしたら、
1.人名・用語は、やはりアルファベット表記で即反応できるようにするべし
2.早く解こうとすると、早とちりでミス。しっかり考えると時間不足に。バランスが難しい。
3.やっぱり多面的な学習。コレに尽きる印象
過去問は大事!ということは間違いないですが・・・コレについてはイロイロ思うことがあります。過去問だけでいくつもブログ記事が書けてしまいそうなので、こちらも後日に。