摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
公認心理師試験は、延期が発表されてから、１ケ月が過ぎました(2020.5.15時点）。
新日程が発表にならない現在でも、一生懸命勉強している方が多いみたいです。
私は、どうかというと・・・エネルギー充電中です（笑）。
たまーに、勉強するとすごく新鮮で、すごく楽しいです（笑）。
今回は、延期が決まる前の様子と、決まったからこそ今意識していることをお届けします。
★公認心理師試験に関するブログ一覧は、こちらからご覧いただけます。
延期が決まって、喜んだ３つの理由
公認心理師試験の延期は、ホント嬉しかったです（笑）。
解放感いっぱいで喜んでおりました（笑）。
延期発表直後の様子は、こちらのブログに記載しています。
【公認心理師の受験勉強】延期決定から気持ちの変化
今は、それから１ケ月以上経っているので、改めて整理すると・・・
１．コロナ不安と受験勉強の両立が難しかったから
２．身体と頭がパンパンだったから
３．「いつ延期の発表になるか」という不安から解放されたから
という３つが挙げられます。
どれもこれも重なる部分は多いですが・・・３月中旬の「自宅受験の模試をムダにしてしまった話」の通りです（笑）。
その頃、結構、心身に疲れがたまっていましたね＾＾；；
後頭部から腰にかけて、がちがちに凝り固まっているというか・・・ちょっと振り返るような姿勢になると、一気に痛みが走る、という状態に（涙）。
ちょうどその頃、オンラインヨガを開始して、身体のコリが改善していきました。
それでも、
・公認心理師試験は、延期になるかもしれない。
・延期になるとしても、発表は直前かもしれない。
・延期にならず実施された場合、試験会場でコロナ感染したらどうしよう
といった不安は、ずーっと抱き続けていました。
なので、予想外に早い延期発表は、とても良心的だと思いましたし、ただただ感謝でした！
試験延期からゴロ合わせがマイブームに（笑）！
延期発表前の「もぉ、頭にはいらない！」という状態から、「どーやったら、面白い語呂合わせをつくれるか！？」と遊び半分で考える日々です（笑）。
ムリ―！と思っていたことが、「ちょっとやってみようかなぁ」と思えたのは、延期のおかげです。
マイブームとして、WISCとWAISのゴロ合わせを考える、というのをやっています（笑）。
近々、このブログでも、「ゴロ合わせ４連発」を発表したいと思います（笑）。
延期発表後の、自宅受験の模試はどうしたか？
＊会場受験が中止になり、差額分をわざわざクオカードで送ってくださいました。
ありがたく使わせていただきます（笑）。
4月実施だった自宅受験の模試（河合塾・プロロゴス）は、未開封のまま、保存してあります。
模試の出来が、どうだったか？というSNSが気になることは、気になります。
でも、2019年夏～2020年3月末頃まで、勉強してきた中で感じるのは、試験当日のコンディションがすべてを左右する、ということです。
・疲れていると、問題文がきちんと読めない
・集中力が続かなくなって、途中でイヤになる
・フツーに考えれば分かるところで、「？」とひっかかってしまう
・「２つ選ぶ」ところで、「１つ」しか選ばず失点してしまう。
・「適切なものを選ぶ問題と、不適切なものを選ぶ問題を、混乱してしまう
というミス連発になるのです。
自宅受験の模試だけであっても、
コンディションが悪い中、受験すると・・・
↓
上記のようなミス連発で、失点
↓
結果が悪くて落ち込む
↓
さらに、気分が落ちる
という悪循環になると感じています。
だから、自宅受験の模試が未開封のままです（笑）。
今は、やらない。
今は、それでいい。
そんなふうに、多少、無理やりにでも自分に言い聞かせている今日この頃です。
【予告】独学で、公認心理師試験の合格は？
そして、最近、考えたくなったネタがあります（笑）。
「予備校・塾に行かなくても、公認心理師試験に合格することは出来るのか？」です。
実際、独学で合格された方々もたくさんいらっしゃるようです。
一方で、独学であってもなくても、過去２回とも残念な結果になっている方もいらっしゃるようです。
私自身は、河合塾WEB通信講座を受講中ですが（これも放置中＾＾；；
イマドキは、無料動画も沢山あるので、予備校・塾に行かなくても、勉強できる方法ってあるのかもしれない・・・と思えてきています。
大学受験と異なる点も感じています。
特に、早い時期から開催される模試が無いことです。
さらに、「過去●年分」というデータもないことも違いますよね。
次回の【公認心理師の受験勉強】のブログ記事では、そんなことを考えてみたいと思います！
こちらの記事もオススメです。
【公認心理師の受験勉強】Gルート受験の申請までのハードル
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