【公認心理師の受験勉強】Gルート受験の申請までのハードル

公認心理師・中村綾子です。

*この記事は、第3回公認心理師試験に合格した中村綾子が受験時代に書いた部分と、その後に追記した部分が混ざっていることをあらかじめご了承ください。

*Gルート受験の中でも、主に受験コード902の場合を中心にお伝えしています。

今回のブログは

・公認心理師試験を迷っている方
・Gルート受験の情報を探している方
・勉強仲間を探している方

などに向けて役立つ情報をお届けします。

繰り返し記載していますが、私・カウンセラー中村綾子は第3回公認心理師試験の受験予定です。

延期になったため、未受験ですが、これまでに取り組んだことなどをブログでお伝えしています。(2021.4.24追記:第3回公認心理師試験で合格しました

公認心理師試験に関するブログ記事は、こちらに一覧を載せていますので、ご覧ください。

公認心理師試験:Gルート受験とは

超ざっくり言うと、現役で心理職に就いている方が対象となる受験方法です。
過去5年以上、仕事しているという証明が必要になります。

くわしくは、日本心理研修センターのホームページでご確認ください。

私の場合、2013年開業から数えると、実は昨年(2019年)から受験資格があったのです。。。
でも、公認心理師を取るかどうか決めかねているうちに、バタバタが重なり、興味も飛んで行ってしまいました(汗)。

Gルート:受験準備のハードル

これが、試験そのものと同じくらい大変なんじゃないか・・・と思っています。

特に開業カウンセラーの場合、経営者だけではなく、カウンセラーとして心理職をやっているということが「認められる」ことが必要になります。

やっている」ことは自分だけでもわかりますが、何よりも大事なのは「客観的資料により、認められること」です。

受験の手引きには「実務経験を客観的に証明する書類等」として、以下が記載されています。

*原則として、公的な機関が発行したもの等(証拠能力を有するもの)を提出してください(写しでも可)。
*要件が確認できるものをすべて提出してください。(例)
ア:会社・法人登記謄本
イ:税務署の受付印のある開業届の控え
ウ:自治体又は他法人等との事業委託書や契約書
エ:法人税・事業税、所得税の確定申告書
オ:雇用契約書や委嘱状
カ:公的機関が発行した登録証又は認定証
キ:定款
ク:年金の記録に関する書類
ケ:雇用保険の記録に関する書類
コ:その他「実務経験の確認に必要な内容」が確認できる書類

はじめてコレをじっくり読んだ時の正直な感想は・・・

「どーしよう!?」

でした(汗)。

第1回目の時は、長年のキャリアのある方でも「受験資格なし」と判定されてしまった・・・という話を聞きまして、かなり焦りました。

そこで、ネット検索を続け、私が上記の「ア~コ」の中で、それぞれに該当し準備できそうなモノの一覧を作りました。

私が実際に提出したGルート書類とは

2020年1月下旬にこの作業を開始しています(受付は3月9日)。
それぞれで、自分が用意するものを書き出してみました。

◆イ:税務署の受付院のある開業届の控え

・開業届

もともと出してありましたので、こちらを準備。

◆エ:法人税・事業税、所得税確定申告書

受験申請の受付が、3月9日なので、直前のものを出すか、それとも前年の物を出すか迷いました。
事前に、担当の税理士さんに連絡を取り、今回は早めに確定申告の手続きをしていただく、ということをお願いできました。

そのため、過去5年分は、以下の通りです。
年月は、確定申告した時を記載しています。

2016年3月
2017年3月
2018年3月
2019年3月
2020年3月

◆カ:公的機関が発行した登録証又は認定証

1.カウンセリング学会会員証
2.準認定カウンセラー認定証
3.日本心理臨床学会・会員証

◆ク:年金の記録に関する書類

私の場合、担当税理士さんが作ってくださる確定申告書の書類一式の中に、年金の記録(?)も入っていました。
これを一緒に提出しようと決めました。

◆コ:その他「実務経験に必要な内容」が確認できる書類

1.このHPのプリントアウト
2.名刺コピー

これらは「公的な書類」とは言い難いですが・・・第1回試験の際に、再審査になった方の中には、「とにかく、イロイロなものをかき集めて送った」という記述をどこかで見たような記憶がありましたので、これらも用意しました。

*あくまで私の例ですので、判断は自己責任でお願いします。

受験申請を送る前に注意した2つのこと

受験申請は、専用の封筒で簡易書留で送ります。
私は、受付開始の初日に、名古屋駅の1番大きな郵便局から出しました。

でも、その前に注意したことが2つ。

1.送付状を書いて同封する
2.すべての書類のコピーを取る

これは、Gルート受験ならではかもしれません。
とにかく、受験に必要な書類すべてがそろっているかどうかは・・・先方(日本心理研修センター)が判断することです。

なので、準備に全力を尽くしたところで、どう判断されるかどうかはわかりません。
そのため送付状には、以下の文章を記載しました。

第3回公認心理師試験に申込み致します。
下記の通り、書類を添付いたしますので、ご査収の程よろしくお願いいたします。

なお、書類内容にご不明な点などございましたら、ご連絡をお願い致します。

こうした言葉の後に、同封した書類一式を記載しました。

実際に同封した送付状を、こちらの動画でご紹介しています。

【2022年公認心理師試験】Gルート受験の実務経験を証明するための書類とは?実際の送付状もご紹介!

公認心理師試験の受験申請。その後

その後、これで受験資格の審査は通ったの???
これが、1番知りたいところかと思いますが・・・分かりません。私もどうなったのかを知りたいです(笑)。

理由は、、、受験票の交付前に第3回公認心理師試験の延期が発表されてからです。

延期の発表時に記載されたQ&Aでは、すでに書類不備の連絡がが来ている人もいるようですが、、、実際のところよくわかりません。

なので、上記の書類で充分だったのかどうか、どう判断されたのかどうかも分からない状態です。

これは、

新日程の発表

日本心理研修センターの業務再開

受験票の交付

というところまで待つしかないかなぁと思っています(その後、コロナ禍で新日程が発表され、新日程の通知に受験資格があることが記載されていました)。

公認心理師試験の合格後:振り返り

今回は、Gルートの受験申請のハードルについてブログ記事にしました。
私が公認心理師の受験を決めた時、Gルートの情報がなかなか見つからず、とても苦労しました。

合格後の現在は、公認心理師試験の勉強法のご相談/キャリア相談を承っております。

公認心理師試験:勉強法/キャリア相談
メール相談/オンライン相談からお選びいただけます。

オススメ関連記事

【無料】開業メールマガジン

開業相談

【動画】カウンセラーの服装