【公認心理師試験の受験勉強】延期からの勉強ソワソワ時期


摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

・公認心理師試験の延期後、勉強法に困っている方
・勉強と仕事の両立法を探している方
・公認心理師に興味のある大学生の方

などに向けて、役立つ情報をお届けします!

以前から、このブログでは、ほぼリアルタイムで勉強中の様子を発信しています。
くわしくは、こちらの一覧をご覧ください。
公認心理師試験に関するブログ一覧は、こちらからご覧いただけます。

現在のリアルな気持ちとともに、最近取り組んでいる勉強法の見直しについてお届けします。
ただし、私も受験生ですので、これが「合格体験記」になることを祈りつつ、お読みいただければ幸いです(笑)。

では、まずは最近の気持ちから。

公認心理師試験の延期からのソワソワ時期(笑)

そわそわしますねー(笑)。
私だけかもしれませんが・・・延期の発表があったのが4月14日。
そこから1ヶ月半経ちましたが、新日程が未だに分からない日々です。

試験まであと●日!という気持ちにもなれず。
でも、勉強しないのは、ちょっと後ろめたい。
だから、一応勉強をチョットはするものの、イマイチ気持ちが入らず。。。。
私は、そんな日々を過ごしています。

勉強のアウトプットを増やすコツ

隙間時間に勉強しよう!ということはよく言われます。
ですが、隙間時間にやることは、どちらかというとインプット中心になりがちです。

・勉強系YouTubeを観る
・河合塾WEB通信講座を観る
・ノートを読む
・スマホアプリで問題を解く・・・etc.

ラストに挙げたアプリで問題を解く、だけがアウトプットですよね。
でも、最近気づいたことがあります。

・見るだけ
・聞くだけ

の方法でも、自分でアウトプットに変えられる方法があることを。

それは、想像すること。

動画なら、次の言葉の前に、自分で答を「想像」してみる。
一旦止めて、「考える時間」を作ってみる。

同じ教材でも、使い方は無限大!
これは、オススメです^^

すきま時間勉強の功罪


上記の通り、「仕事と勉強の両立」とか「社会人の勉強法」といった話題では、すきま時間活用法ということがよく言われます。

もちろん、それは大事だと思っていますが、デメリットを痛感しています。
それは、知識がなんだかバラバラ・・・・になってしまっている印象です(私の場合は)。

全体像が分からない。
つながりが分からない。
改訂された理由が分からない。

そんな混乱が、私の頭の中にはありました(←完全に過去形では言い切れないですが)。

DSM、薬一覧、心理検査。まとめ表を作る試み中!

これはやり始めたことなので、「試み」です(笑)。
でも、ホントに知識がバラバラになっている印象があって、公認心理師試験の過去問や模試をやってみても、わかったような分かっていないような、解説を読んでもわかったような分かっていないような。。。

だから、一覧を作ってみよう!

ごく最近始めたのが、DSMです。

●●症が、どこに分類されるのか。
改訂された時に変化したことは何か
▲▲が除外された理由とは。

こうした事を、自分の言葉で書いています。
全体像を把握する、図解すると頭に入る!というのは、以前紹介したオススメ問題集の心理学史の影響が大きいです。

あの図解で、心理学の歴史がクリアになりましたし、そこに付随して代表作とかを一緒に覚えていくのは、とても役立っていると思っています。

私が、公認心理師試験のために、オススメする問題集とその理由はこちら