【公認心理師の勉強法】はじめて勉強する時のオススメ問題集

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

第3回公認心理師試験、延期されましたねー。
延期された後も、このブログには「公認心理師試験」の検索ワードでお越しくださっている方が、とても多いようです。

キーワード検索の中から、ヒントをいただいて今回のブログを書いています^^

・公認心理師の勉強のための問題集を迷っている方
・試験勉強には何から手を付けたらいいか分からない方
・延期になって戸惑っている方
・勉強と仕事の両立に悩んでいる方
・公認心理師試験の勉強に孤独を感じている方

などに向けて役立つ情報をお届けします!

改めてお伝えしますが・・・現時点(2020年4月)の私は、「受かった人」ではなく、「未受験」です。
そのため、合格経験談ではなく、イチ受験生として思うことを書いています。

延期になったので、しばらくは勉強お休み中です。
ですが、延期になったからこそ、リラックスしてこれまでの勉強を振り返っていきたいと思います^^

問題集をやみくもに買っていました

ネット検索して
アマゾンの口コミをみて
公認心理師の方のブログを読んで・・・

イロイロ情報収集したものの
やっぱりイロイロな情報が出てきて
イロイロ不安になって
イロイロ買ってしまう。。。

という状態でした。

その頃を赤裸々に語っているのが、以下の2つのブログ記事です。

公認心理師の受験勉強:問題集と勉強法《その1》
公認心理師の受験勉強:問題集と勉強法《その2》

オススメ問題集はペンギン本

心理学が初めての方
心理学を学んだ経験はあるけれど、年数が経っている方にオススメなのは、やはりこちらの本です。

公認心理師出る!出る!要点ブック+一問一答』です。

ちなみに私は、大学と大学院で心理学・臨床心理学を学んだきたはずですが・・・心理学の基礎を学んだのなんて20年前(!)ですから、未経験者としての意識で選びました。

この本は、通称ペンギン本と呼ばれることが多いです。
オススメの理由は、

・人名がアルファベット表記
・心理学派の図解
・全体を一通り網羅している
・イラストが可愛い(笑)
・見やすい

ただしデメリットは・・・

間違いが多い(涙)
出版社のサイトで正誤表があります。
それを何度もチェックすることをお勧めします。

イラストと見やすさは、好みの問題かもしれませんので、最初の3つ

・人名がアルファベット表記
・心理学派の図解
・全体を一通り網羅している

について、オススメ理由を書いていきます。

人名がアルファベット表記がイイ理由

これはかなり強調したいことです。
まず、公認心理師試験の過去問を見てみると分かることですが・・・心理学者の人名は、すべてアルファベット表記です。

つまり、

ヴント ではなく
Wundt

「ヴント」で覚えてしまうと、Wundtという表記を見た時に、すぐに反応できないと思うのです。
これは一例ですが、時には英語読み・ドイツ語読みで、カタカナ表記にすると異なる人名になってしまう場合もあります。

そのため、人名に関しては原語で、アルファベット表記で、頭に入れることが大事だと思っています。

残念ながら多くの問題集は、カタカナ表記です。
はじめて勉強する方にとってはカタカナのほうが親しみやすいかもしれませんが、実際の試験で対応できることのほうが大切ですから、私はアルファベット表記に最初から慣れることをオススメします。

心理学派の図解で「流れ」が分かりやすい

心理学史の流れ。
この一覧表がとてもとても役に立っています!

この心理学史の流れが、直接問われる過去問は無かったかもしれません。
ですが、いろんな場面で、「流れを知っていることが前提」で試験問題が作られている印象があります。

私の持っているペンギン本『公認心理師出る!出る!要点ブック+一問一答』(初版)では、27ページに記載されています。

この心理学史の流れの活用法は、

・一旦ノートに書き写す
・何度も書いて覚える
・白紙の状態から、ノートに書き出してみる

これを繰り返していきました。

公認心理師試験の勉強を開始して、『公認心理師出る!出る!要点ブック+一問一答』に出会ったばかりの頃は、毎回、勉強時間の開始時に、まず「白紙の状態から、心理学史の流れを自力で書けるようになること」に取り組んでいました。

これをやってから、その日に決めていた問題集や本読みに取り掛かりました。

心理学史の流れが自力で書けるようになった後に取り組んだことは、

それぞれの代表作・学説をくっつけて書く

でした。

たとえば、
ゲシュタルト心理学
Lewin=場の理論

みたいな感じです。
とりあえず、深く理解するよりも前に、

・セットで頭に入れる
・瞬間的に分かるようにする

ことを意識しました。

全体を一通り網羅している

公認心理師出る!出る!要点ブック+一問一答』がオススメの理由ラストは、全体を網羅している点です。

公認心理師試験の勉強で1番ネックなのは、「どこからどこまで勉強したらいいの?」という範囲の広さだと思います。

これは、広ければ広いほど、深ければ深いほどイイ、という当たり前の結論しかないと思っています。

私もまだ受験生の立場で「コレだけやればOK」と言い切れるものは何もありません。
もちろん、幅広い範囲にうんざりすることも、終わりがない不安に駆られることも多々ありました(今は勉強お休み中なので、過去形(笑))。

ですが、まず公認心理師試験の勉強を開始しよう!という段階なら、一通り網羅している『公認心理師出る!出る!要点ブック+一問一答』で、試験内容に「触れる」ことがイイと思っています。

全体に触れる上でも、この本を使う上で正誤表の確認は必須です。
あと「?」と思ったことはネットや他の本で調べることもオススメします。

次回は、過去問・模試を解く上で意識していることを書いていきたいと思います。

こちらの記事もオススメです。
【公認心理師試験の受験勉強】2月の模試を活かすコツ・勉強法の見直し