【2022年公認心理師試験】「過去問だけやれば合格できるのか？」を考えてみた

公認心理師・中村綾子です。
第3回公認心理師試験に一発合格しました。

現在は、2022年第5回公認心理師試験の受験生への勉強法アドバイスを行っています（詳細はこちら）

さて！

過去問を繰り返しやろう！とよく言われますが、本当に過去問だけやれば合格できるでしょうか？？？？

◆2022年公認心理師試験
2/27無料セミナー
『模試の結果！この２つを要チェック』

【2022年公認心理師試験】過去問を繰り返しやる「落とし穴」とは

たしかに、公認心理師試験のこれまでの傾向を知る上で過去問に慣れておくことは大切です。

しかし、過去問を繰り返すことで、

・慣れ過ぎて、なんとなく正答がわかってしまう
・見慣れているので、頭がぼーっとしてしまう
・「また過去問…」とモチベーションが上がらない…etc.

などのデメリットが大きいと思います。

そんなデメリットを感じている受験生の方も多いようで、こちらの動画がとてもご好評いただいています！

過去問は過去のこと。
模試は、未来予想の問題。

私が、第5回公認心理師試験の受験生にアドバイスする際、繰り返しお伝えしていることです。

そもそも、模擬試験は受験していますか？

まだ勉強が進んでいないから…という理由で、模擬試験を先延ばしにしてしまう方も多いようですが、私は今すぐお申込みされることをオススメします！

模擬試験の結果が返ってくるのは、確かに怖いことですが…

1つ1つの問題が、正解/不正解だった…ということよりも、もっと大切な２つのポイントがあります！

模擬試験を受験したなら、公認心理師試験の合格につながる「活用法」をぜひ身に付けていきましょう！

１問１問の正解/不正解よりも、チェックするポイントが２つあります。

この２つをチェックして、

今の勉強法を続けても大丈夫なのか。
勉強法を180度変える必要があるのか。

が、分かります！

模擬試験の活用法について、無料セミナーで詳しくお話します！

＊参加費は無料です！