【お母様のみOK】拒食症・過食症のご相談は、超・具体的アドバイスが好評です!

お嬢様の摂食障害・不登校などに悩んでいるなら…「娘にカウンセリングを受けさせなくちゃ」と、どうか思わないでいてください。

摂食障害専門カウンセリング・中村綾子です。
中高生の娘を持つお母様方から多くご相談をいただいています。

お嬢様が拒食症・過食症だとわかると、「カウンセリングを受けさせなければ…」と必死になってしまうご家族もいらっしゃるようです。

しかし、当オフィスのご相談はお母様のご相談が過半数です。

ご本人様よりも、お母様からカウンセリングを受講されたほうが摂食障害の回復の近道です。

今回のブログ記事では、お母様のみのカウンセリング受講をオススメする理由についてお届けします。

摂食障害:無理やりカウンセリングを受けさせるデメリット

拒食症・過食症のお嬢様自身が高いモチベーションでカウンセリングを希望される場合は別ですが…少なくとも自分自身でネット検索してカウンセリングを見つけ出していない限り、モチベーションが高いとは言えません。

モチベーションが高くない場合、摂食障害のお嬢様を無理やりカウンセリングに連れて行っても、

・どうせ、お母さんは自分のことを分かってくれない
・私の気持ちより、学校に行かせたいんでしょ!?
・他人より、お母さんに聴いてほしいのに…

という想いが沸くだけです。

お嬢様のカウンセリングは、お嬢様のタイミングがあります。

お嬢様自身が動き出すことを待っているだけではNGですが、無理やり受講させても【悪化】させてしまいます。

*先日の夕飯のおかず(笑)

治るとフライも普通になりますねー。摂食障害時代は、一生食べないと思っていましたが。。。

【摂食障害の回復】実は、「見守る」はNGです!

よく誤解されがちですが…

見守る
待つ
様子を見る…

これらは、すべてNGです!

摂食障害の回復につながらないだけではなく、悪化させてしまったり命のキケンにつながったりするリスクが考えられます。

摂食障害の回復に、ご家族の接し方はカギです。

ご家族が待つだけではNGですから、お母様から動き出しましょう。
家で出来ること、かならずありますから。


*ドトールのパンにはまった日(笑)。

カウンセリングは、超・具体的アドバイスです!

カウンセリングは「話を聞くだけ」ではありません。
共感だけでもありません。

当オフィスのカウンセリングは【超・具体的】です。カウンセリングでは、おうちでスグできる課題をお伝えしています。

・お母様自身で取り組んでいただきたいこと
・今すぐ考えていただきたいこと
・ご夫婦で話し合っていただきたいテーマ…etc.

お伝えする課題は、決して難しいことではありません。

しかし、もしかしたら、「分かっているけれど…」と先延ばしにしてきた課題が、カウンセリングの中で見つかるかもしれません。

これまで上手く行かなかった方こそ、「これから」を一緒に考えていきましょう。
きっと【治る希望】につながるはずですから。

お母様のための摂食障害相談はこちらです。
*11/7まで「初めての方キャンペーン」を受付中です!