摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
「この治療方針で、本当に合っているの?」
「先生との信頼관계が、うまく築けない…」
「先の見えない治療に、心が折れそう…」
そして、心の奥では「一体、誰を信じればいいの?」と叫んでいませんか。
摂食障害のお嬢様を支えるお母様にとって、病院は、最も頼りたい場所であるはずです。
それなのに、誰にも聞けないたくさんの不安や疑問を抱え、孤独な戦いを強いられている方を、私は数多く見てきました。
1. そもそも、摂食障害の専門病院が見つからない…
まず、多くのお母様がぶつかるのが「病院が見つからない」という、最初の壁です。
「摂食障害は対象外」と断られた経験
小学生の娘を、精神科に連れて行くことへの、言葉にならない抵抗感
やっとの思いで病院を探しても、受け入れてもらえなかった時の絶望感は、計り知れません。
2. 通院しても、これで摂食障害は治るの?という疑問
次に訪れるのが、「本当にこの治療で良いのだろうか?」という、終わりのない不安です。
診察は体重測定と簡単な報告だけ…
付き添っても、先生はほとんど話を聞いてくれない…
「一体、どうしたら治るの?」という一番聞きたい言葉を、ぐっと飲み込んでしまう…
毎回同じことの繰り返しに、「時間は過ぎていくのに、本当に前に進んでいるのだろうか」と、焦りばかりが募っていませんか。
3. 【摂食障害の矛盾】「焦らないほうがいい」の一言で、行き場を失う心
そして、お母様の心を最も苦しめるのが、先の見えない不安です。
「いつ治るの?」という問いに、誰も答えてくれない。
受験や、下のお子様への影響を考えると、焦ってしまう。
勇気を出して相談しても、返ってくるのは「焦らないほうがいい」という一言だけ…
「じゃあ、いつまで待つの!?」と叫びたい気持ちに、無理やり蓋をしていませんか。
こうした悩みを抱えるお母様のための場所があります。
その孤独な戦い、その誰にも言えないモヤモヤ、私も、痛いほど分かります。
なぜなら、私自身が、摂食障害を克服した経験者であり、そして今、12年間、専門カウンセラーとして、数多くのお母様方と一緒に取り組んできたからです。
そこで、次回のオンライン相談会では、「病院との付き合い方」をテーマに、皆様の具体的なご質問に、私が直接お答えする時間を設けることにしました。
この相談会が、お母様の孤独な闘いから、「治る希望」につながると、私は信じています。
お母様のための時間を、用意してお待ちしています。