摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
カウンセリングには、どんな人が来ているの?
いろんなカウンセリングを探してる最中、中身が見えない時って不安になりますよねー。
「自分って、行ってもいいのかなぁ」
「合っているのかなぁ」
「場違いだったら、どうしよう」
そんな不安を解消するために、今回は「カウンセリングにお越しくださっている方の年齢層」をお届けします!
母親カウンセリングと本人のカウンセリングは、どちらが多いの?
多少変動しますが・・・
ほぼ、半々です!
時折、母親カウンセリングのほうが、ずっと多くなることもあります。
私がカウンセラーとしての活動を開始した時、ホントに不思議に感じていました。
私自身は、「本人」の立場。
でも、カウンセリングにお越しになるのは、「お母様」の立場の方ばかり。。。
カウンセラーとしての経験を重ねていく中で、お母様方へのサポートの大切さをひしひしと感じています。
だからこそ、お母様を対象としたサポートは、以下の3つを充実させています。
くわしくは、それぞれの言葉をクリックして、ブログ記事をご覧くださいね^^
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母親カウンセリングのお嬢様方の年齢とは
お母様のみがお越しになる母親カウンセリング。
その場合、お嬢様の年齢層も、きっと気になるところだと思います。
多いのは、高校生のお嬢様をもつお母様です。
カウンセリングにお越しになる方の様子を見ていますと・・・高校生で発症した方が1番多いようです。
そして、私がいつも意識していることは・・・
学生のうちに治そう!
です。
最終学歴を終えるまでに、フツーの状態になりましょう。
もっと理想を言えば、就職活動を開始する前までに、フツーの状態になっておきましょう。
だからこそ、「摂食障害かも!?」と思った段階でカウンセリングを開始することが1番オススメです。
ご本人様の摂食障害専門カウンセリングの場合、1番多い年齢層とは
20代です。
年齢は、20代であっても、状況はかなりバラバラです。
会社にお勤められている方もいらっしゃいます。
入社してすぐに退職した方もいらっしゃいます。
転職を繰り返している方もいらっしゃいます。
治すために自宅療養にした方もいらっしゃいます。
学生時代から、摂食障害で1度も社会の中で働いたことがない方もいらっしゃいます。
ホント様々です。
一人ひとり状況はことなりますが、私は20代というタイミングは「生き方」を考える場面として、いいタイミングだと思っています。
ずーっとうまく行かないのなら、かつての私のように完全休養するのも1つの方法です。
仕事を続けながら治るのか?という問いも、やっぱり一人ひとり異なるので、ブログ上では何とも言えないです^^;;
何年も自宅療養だったり、学生時代から上手くいかない状態が続いている場合は、回復と同時に社会に慣れていくリハビリ期間を設けることが、とても大切だと思っています。
・・・
カウンセリングは、あなた自身の「治りたい気持ち」がとても大切です。
年齢とわず、そのモチベーションが1番大切です。
でも、年齢が早ければ早いほど、回復しやすいことは事実です。
今、カウンセリングを開始していきませんか?
8月1日(木)20時、受付再開です!
摂食障害経験者による摂食障害専門カウンセリングは、こちらをご覧ください。