眠れないから過食!?摂食障害の睡眠の悩み

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

眠れないから過食になる。
もしくは過食するから眠れない。

今回から2回シリーズで、摂食障害における睡眠ついて取り上げます。 

◆摂食障害と睡眠シリーズ

(#1)眠れないから過食!?摂食障害の睡眠の悩み(*今回のブログ記事)
(#2)摂食障害と不眠。寝る前の2時間を許したことで改善した実体験。


私自身も眠れない人でした。
摂食障害の頃は、本当に悩んできました。

過食症が治っても、一生の不眠症として生きていくんじゃないか・・・と思っていたこともあります。

今回は2回に分けてこの話を続けたいと思います。

眠れないから過食!?

眠れないから過食になるのか?
こういう人、とても多いと思います。

まず、「眠れない」っていうのは、まず、「寝なければいけない」という意識が強いのです。

眠らなければいけないのに、眠れない。
だから、イライラする。

みんな寝てるし、テレビもあんまりやっていないし、何ができるか・・・というと食べることになっちゃう。
そして食べ始めると過食。。。。

夜にシーンとした中で、不安もイライラも一気に沸いてきて、ひたすら食べてしまう。
そんなところではないでしょうか?

だから、過食症の人の「過食する時間帯」は、夜が多いのです。

眠れなかった私の経験談

私の経験談です。
本当に眠れない人でした。

ずっと精神科・心療内科の病院に通っていたので、ずっと処方された薬を飲んでいました。

安定剤・睡眠薬といったものを、ずーっと飲んでいました。
一番多い頃は、夕飯後に10数錠・寝る前に10数錠。
そんなにたくさんの薬を飲んでも、やっぱり眠れませんでした。

眠れなくて夜、イライラする。
でも、昼間、薬が残っていて、頭も身体もぼーっとしてる。
昼間ぼーっとしてるから、活発に動けない。
活発に動けないから、全体的な活動量が少ない。
そして、夜また眠れない。薬を飲む・・・

イライラする負の悪循環でしたね。

今から考えれば、薬の副作用も大きかったと思いますが、薬以外に「今、できること」に全然意識が向いていなかったです。
なので、気持ちの上でも薬に依存していたと思います。

私が改善するためにやってきたこと

具体的な改善例は次回のブログについて書いていただきたいと思いますが・・・

1番、がんばって不眠を治そうとしていた時は・・・

無理やり朝6時に起きて、外に出て朝日を拝む(笑)。
ということを、ホントにやっていました(笑)。

これは、当時通っていた鍼灸師の先生から教わったことです。

朝起きる&三食食べることが、すごく大事と言われました。
それは当然なんですが、当時の私にとっては、とてもハードルが高かったです。

寒い季節でしたが、言われた通りに目覚ましをセットして、6時に起きて、すぐに着替えてコートをきて玄関を出て、朝日を見る(笑)。結構がんばっていました(笑)。

でも、がんばる事なので続かず・・・、しばらく(1週間くらい?)は続けたものの・・・自然消滅みたいな感じで終わりました。

他に取り組んだことは、

・アロマを焚く
・眠れるための CD をかける
・ハーブティーを飲む

そして、決定的に一番効果があったのは、「寝る前の2時間を許す」ということでした。

寝る前の2時間、本を読みながらゴロゴロベッドの上で過ごすっていうことを自分で自分に許したんです。
それまでは、布団に入ったらすぐに眠らなければいけない。
そう思っていたのです。

長くなりそうなので、続きは次回(#2)のブログにて↓↓↓
摂食障害と不眠。寝る前の2時間を許したことで改善した実体験。

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