第4回公認心理師試験まであと約3ヶ月!
「勉強する時間が取れない!」と焦っていませんか?
こんにちは!
公認心理師・中村綾子です(プロフィール)
第4回公認心理師試験の受験生の方向けに、合格のためのヒントをお届けしています!
個別のご相談はメールでも承っております(こちら)
勉強量と点数は比例しない???
公認心理師試験の勉強量と点数は、比例しないかもしれない…というのが、私の個人的な意見です。
本番がすべて
マークシートだけで判定されます。
分かっているようですが、分かっていないこの事実。
勉強をたくさんしたら、すごい!と自分にご褒美をあげていませんか?
でも、マークシートに勉強時間を記入する欄はありません(当たり前ですが)。
勉強●時間だから、当日加点がもらえることもありません。
公認心理師試験は
試験当日、正答をマークできたかどうか
マークしたところが、正確に機械で読み取ってもらえたかどうか
で、点数が決まります。
その点数だけで、合格・不合格が決まります。
*公認心理師試験の合格率50%の考え方*
勉強時間で自分を褒めることより、「当日に点数がとれる勉強をしたかどうか」をチェックしていきましょう。
合格・不合格に1番影響するのは受験メンタル
公認心理師試験は、フツーに読めばフツーに分かる問題も結構出題されています。
「日本語問題」「国語の問題」と言われる問題は、知識すら要求されないものがあります。
でも、受験勉強をし続けてきた頭だと、
・疲れ切っていたり
・とにかく知識で答えないと!と思ったり
・専門用語ばかりが頭の中をめぐったり
してしまいます。
後日、実際の過去問を使って解き方・考え方のポイントをお届けしたいと思います。
特別な知識が無くても、公認心理師試験の問題で正答できる問題はたくさんあることを感じていただければと思っています。
公認心理師試験の受験勉強、イヤになっていませんか?
公認心理師試験の合格には、試験当日に自分をピークの状態に持っていくことが大切です。
ピークの状態とは、フレッシュな状態です。
気持ちがすがすがしい
やる気に満ち溢れている
落ち着いている
そんな状態と言えるでしょうか。
試験当日(もしくは直前期)が、受験勉強がイヤになって仕方がなかったり、早く勉強辞めたいという気持ちでいっぱいだったりすると、「本番がすべて」の公認心理師試験はとてもむつかしくなってしまいます。
私はかなり直前に、燃え尽き状態を経験してしまいました。
ほぼリアルタイムで更新したいた公認心理師試験の受験生時代のブログはこちらです
↓
【公認心理師の受験勉強】2週間前、過去問の点数が下がる。。。
*コレ、本当に実話です。受験をホンキで辞めようかと悩んでいました。。。