【第5回公認心理師試験】PTSDの覚え方!暗記はオリジナル方法で乗り切ろう

公認心理師試験の受験生の皆さま、勉強進んでいますか?
膨大な範囲にイヤになっていませんか?

こんにちは。
公認心理師・中村綾子です。

第3回公認心理師試験を初受験・合格しました。

公認心理師試験の受験勉強中は、どこからどこまで覚えればいいのか、覚えても覚えても忘れていく…という途方に暮れた日々でした。

その経験を活かし、合格のための勉強法のご相談を行っています(勉強法のご相談はこちら

今回は、公認心理師試験の当日の得点につながる暗記の方法についてお話します。
1つの例としてPTSDの覚え方をご紹介します。

公認心理師試験対策!PTSDの覚え方

たとえば…

PTSDの4症状を、どう覚えるか?

それは、

インカ
シンカ

です(笑)

特に意味はありませんし、ゴロ合わせとは言い難いかもしれません。

イン ▶ 陰性感情

カ ▶ 回避症状

シン ▶ 侵入症状

カ ▶ 覚醒

この4つを、自分の頭に入るように組み合わせるのです。
覚えやすい方法でいいと思いますが、覚えやすい以上に「思い出しやすい」が大切です!

公認心理師試験の当日対策には、記憶をつなげること

1個覚えていても、それが単体で問われることは少ないかもしれません。
同時に、他の事柄とつなげていくことで、記憶が定着していきます。

何よりも、暗記は公認心理師試験の当日で点を取るためです!
「覚えただけ」で満足するのはNGです。

今回のPTSDの例でいえば…

記憶をつなげる方法は、自分で連想ゲームみたいに問いかけることです。

・PTSDは●ヶ月以上?
・●ヶ月未満なら、なんていう?
・ストレスとは?
・ストレスのグラフを描いてみて
・ストレスを3段階に分ける時、それぞれの名称は?

こうして連想ゲームをやっていくと、いくらでも出来るのです。
これを日常生活の中でやっていくことで、記憶の定着にも時短勉強法にも役立ちます!
こちらの本にも記載しています。

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