ある時、賞味期限切れになりそうだったプリンを救おうと、冷凍したのが始まりでした。
こんにちは。
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
摂食障害の頃、1番知りたかったのは「治った人のリアル生活」でした。特に何を食べて生きているのか、治った後にどんな体型なのか知りたくてたまりませんでした。
そんな想いから、今回は「摂食障害の克服後リアル食生活」としてプリンの話です(笑)。
プリンは凍らせると、アイスクリームに変わる!?
*実際の写真です。冷凍庫から出してきて撮影しました(笑)。
冒頭に記載した通り、プリンを凍らせて食べるようになったのは、賞味期限切れになりそうだったプリンを救おうと、冷凍したのが始まりでした。
これにハマりました(笑)!
手順はこちら
3個入りのプッチンプリンを購入
↓
そのまんま、「冷凍庫」へ
↓
食べたくなったら、1個出して室温で少し放置
↓
わずかに溶けかかったタイミングが、1番美味しい(笑)。
アイスクリームももちろん好きでよく食べますが…こうして「プリンを凍らせてアイスみたいにして食べること」もかなり好きです(笑)。
ぜひ、お試しください^^
摂食障害の克服後:甘いものに罪悪感なし
甘いもの好きですが…摂食障害に悩んでいる方の中にも甘いもの好きの方は多いですが…
甘いものに罪悪感を抱く方って多いですよね。
罪悪感という言葉が広く使われているので、このブログでも便宜上つかっていますが…
そもそも、食べることって「罪」なのでしょうか?
食べることって、何か悪いことなのでしょうか?
ホントは食べることって、楽しいこと。それだけのはずです。
摂食障害の克服後:食べても太らない身体の作り方
摂食障害の最中は、ずっと勘違いしてたように思います。
・摂食障害の治るまで
・摂食障害が治った後
という2つの区別があって、その境目で身体がどうなるのか、想像できない…と思っていました。
でも実際は、摂食障害が治るまでに身に着けた
・食べ物についての考え方
・生活スタイル
・働き方
を、「摂食障害が治った後」もずっと続けていくことでした。
摂食障害が治った後に急に人生バラ色になるわけではありません。
同時に、「摂食障害が治るまでの過程」こそが、その後の人生において、とても大切だと改めて実感しています。
「摂食障害が治るまでの過程」こそが、カウンセラーと共に歩む道のりなのではないでしょうか?
卒業クライアント様の「その後」のメールをご紹介します。
【摂食障害の卒業】「娘は受験に合格し、春から大学に進学する事になりました」
*「綾子先生、お久しぶりです」で始めるメールに涙したのはいうまでもありません^^