摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。私がメールカウンセリングを大切にする理由
話したいけど、話したくない。
聞いて欲しいけれど、何から話せばいいのかわからない。
悩んでいるけれど、何悩んでるのかもわからない。
伝えたいけどなんて言えばいいのかわからない。
話すことがしんどい。
なんて思われるんだろうって考えるともっとしんどい。
言葉にすることも、
誰かと顔を合わせることも
何もかもしんどくて、嫌になる。
でも、手元のスマホでポチポチするだけなら、言葉にできるかもしれない。
声に出さなくても、
誰とも顔合わせなくても、
相談できる方法がある。
それが、メールカウンセリングです。
私の摂食障害時代は矛盾だらけでした。
私が摂食障害の時、何度も何度も何度も、そんな悩みの渦中にいました。
でも、当時は、メールカウンセリングなんてなかったですし、オンラインカウンセングすら見当たりませんでした。
自分なんか治らないんじゃないかという気持ちと、「摂食障害が治った人」ってほんとにいるんだろうかという疑問。
一生このままなのかなと言う絶望と、でもこのままでは嫌だと言う気持ち。
行ったり来たりしながらも、もし「摂食障害が治った人」が、この世に存在するのなら、自分も治るかもしれないと思ったのです。
だから、治った人を探し求めてきました。けど、当時のインターネットの状況では限界がありました。
【拒食症・過食症】スマホは、治る希望になる。
今だからこそ、ほとんどの人がスマートフォンを持ち、インターネット環境が整った時代を生きています。
せっかく治りやすい時代に生きているのだから、ほんのわずかな希望を持ち続けていきませんか。
摂食障害時代の私は、ほんのわずかな希望が人生そのものを諦めると言うことから、踏みとどまらせてくれたと思っています。
何もかも嫌になったけれど、スマホでポチポチと文字を打つことだけがならできそうかなと思ったら、メールカウンセリングを思い出してください。
オンラインカウンセリングは、開業12周年を機に価格改訂を行いました。
しかし、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、メールカウンセリングの価格はそのままです。
メールは、時間を超えて国境を超えて、日本語と言う共通言語さえあればつながれる方法ですから。
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