摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
先日、8時間睡眠でした!
アラームが鳴る直前に目が覚めて、とてもスッキリした気分でした。
スッキリした気分だから、気楽に動ける。
気楽に動けるから、仕事もスムーズに進む。
よく眠れると、いろんなことが充実します。
でも、摂食障害の頃は、とても酷い不眠でした。。。
いくつもの薬を処方され
夕食後と寝る前に飲んで
それでも、眠れない。。。
眠れないと、不安で不安でたまらなくなり、過食。。。
過食すると、眠れたのです。
つまり、空腹が不眠の1番の原因だったのかもしれません。
さらに、、、
眠らなければいけない、という脅迫観念も酷かったです。
大学院を休学している時も、「眠らなければ、いけない」。
明日も明後日もずーっと予定がないのに、「夜は、眠らなければ、いけない」。
別に、夜ずっと起きていても悪いことしているわけじゃないのに、当時の私は「夜は、眠らなければいけない」とホンキで思っていました。
だから、ますます自分を追い込んで、苦しめていたのです。
摂食障害の苦しむ思考って、いろんな場面にあると思います。
でも、自分だけのチカラではなかなか気づくのが難しいです。
家族は近い存在だからこそ、家族の意見は受け入れがたいものです。
だから、第三者の関わりって、意外とすんなり受け入れることが出来たりします。
第三者の関わりの一つが、カウンセリングなのです。