摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
学校問題。
不登校問題。
そして、ひきこもり・・・etc.
新学期が間近、というタイミングでもありますが、学校の話題を取り上げているのは、別の理由があります。
「学校に行きたくない」に早期対応することは、摂食障害の予防や早期回復にもつながると考えるからです。
「行かなくていいよ」と簡単に言っていませんか?
否定しない
無理しない
我慢しない
頑張らなくていい・・・etc.
そんな風潮のつよい世の中ですが・・・
その延長線上のように、「学校にムリしていかなくていいよ」と言っていませんか?
その先の「生き方」を熟考した上で、「行かなくていい」ですか?
私は、不登校も摂食障害も、「その場しのぎ」の対応こそ、長期化を招いていると痛感しています。
「行かなくていいよ」という言葉を、その場しのぎで使っていませんか?
学校という「社会」から離れてしまうデメリット
勉強そのものは、いつでもどこでも出来ることかもしれません。
でも、「一般的な学校教育」から離れてしまっていいものでしょうか?
高校中退しても
高認を取って大学進学を目指す、ということもシステム上は可能です。
でも、『高認』は、『高卒』とは異なります。
いざ、アルバイトでもしようと思っても、「高卒以上」と言われてしまうことがあるようです。
さらに・・不登校も摂食障害も共通する、接し方の2つのコツ、をご説明致します。
心の原点に戻って考えると自然に見えてくるのですが、すでに不登校・摂食障害が始まってしまっているご家庭にとっては、忘れがちなことかもしれません。
続きは、8月20日(火)20時、メルマガ読者さま限定でお届けします。
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