公認心理師の受験勉強公認心理師の開業とSNSの使い方受験メンタル

公認心理師の受験勉強:時間をつくる2つの方法

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

 

現在、あたらしい国家資格「公認心理師」に向けて勉強中です。

 

そのため、時間の確保が最重要課題になっています(笑)。

 

オンとオフ
メリハリ
仕事と勉強の両立・・・etc.

 

これまで苦手意識がありながらも、改善せずそのまま放置・・・となっていたことが、急に最重要課題となってのしかかってきました(汗)。

 

公認心理師のために勉強を開始した2019年8月頃から、いろんな人に意見を聞いたりSNS上で情報収集したり、試行錯誤しています。

現時点で、取り入れた「時間をつくる2つの方法」をご紹介します。

1.同時進行できることを増やす

同時進行するあために、人やモノに頼るのも必要、と思っています。

モノで1番変化があったのはは、最近購入したホットクックです。

 

ホットクックは、動画で観たり、友人が愛用していたり。

 

知ってはいましたが・・・

 

大きい=場所を取る
高い=そこまで使うか?

 

という2点で、迷っていました。

 

そんな時、1~2人分用のホットクック(KN-HW10E-W)が新発売されると知りました!

 

小さいことは魅力でしたが、やっぱりお値段が・・・と迷いました。

 

でも、調理しながら「同時進行で別のことができる」が、時間をつくる最優先事項!

 

そう思って、購入を決めました。

 

実際、かなり重宝しています!

 

一旦、スイッチを押したら、後は放置。
予約なら、予約時間に出来上がってくれます^^

 

自宅での勉強中に、料理のいい香りがしてくるのは、ちょっといい気分です(笑)。
あと、調理中に場所を離れることが出来るのも、ひとり暮らしの身にとっては、大きなメリットです。

 

宅配便が来たり
ゴミ捨てに行ったり
洗濯物片付けたり・・etc.

 

生活感が満載のネタですが、「同時進行して時間をつくる」には役立っています!

 

さらに、同時進行は「人に頼る」ことも大事だと考えます。

 

人は・・・
誰に
何を
どうやってもらうのか??

 

とイロイロ考えたところ・・・

 

母にブログネタを依頼してみることにしました(笑)。

 

それが、最近書き始めた「母に聞いてみましたシリーズ」です(笑)。

 

実際のブログを書くのは、私なのですが(私のブログだし(笑))。

 

ネタ出しの部分を、母に協力してもらう、という方法です。

 

顔を合わせた時
電話で話した時

 

打ち合わせというほどのものではないですが・・・昔話に花を咲かせている際、いくつか摂食障害ネタをピックアップしています。

 

それについて、「その時、母はどんな気持ちだったか?どう思っていたか?」を、後日メールにて教えてもらう、という方法です。

 

ネタを得て、それを私がブログにまとめています^^

 

実際、書いている時間そのものが短縮されているかどうかわかりませんが・・・

 

・協力者がいるという安心感
・ネタがある、という書きやすさ

 

を感じています。

2.集中力をあげる

 

時間をつくっても、集中していなければ、成果はあがりません。
だからこそ、集中力をあげることで、濃い時間を過ごすことが出来ると思っています。

 

集中力をあげるために、意識している2つのこと。

 

・睡眠
・気分転換

 

特に、睡眠です^^

 

毎晩、7~8時間睡眠です。
23~24時就寝、7時起床です。

 

「公認心理師」に向けて勉強を開始したばかりの頃、時間が取れないから朝早く起きて勉強しよう!と試みたことがあります。

 

開始して数日間は、快適でしたが・・・そのうち昼間にすごい眠気が襲ってくるようになってしまいました。

 

それではイカン!と思いまして、睡眠時間を厳守することをルール化したのでした!

 

そして、気分転換は・・・友人とあそぶこと(笑)。

 

遊んで~~!

 

というストレートなメールを送り、遊んでもらう(笑)。

 

それで実現したのが、ランチ。
しかも、数年前、1度だけ行ったことのあるイタリアンレストラン。
ランチも美味しそう・・・と思っていたはずなのに、すっかり忘れていました。

 

お店をいろいろネット検索しているうちに、お互いにとって都合のよい場所ということもあり、決定^^

 

ランチネタは、また後日のブログに書きますので、お楽しみに!
年内に書けますよーに(笑)!

・・・

 

起業することも
起業してから経営し続けることも
身近なところにお手本になるような人がいなくて、ホントこまりました。

 

もっと言えば、摂食障害の頃、女性のひとり仕事という『働き方』を知っていたら、もっとじっくり治すことに取り組めたんじゃないかなぁと思うのです。

 

また、女性のひとり仕事という「働き方」も、働き方改革の世の中で、1つの選択肢として広まるといいなと思っています。

 

だからこそ、摂食障害に限らず、受験生向けにこんな相談を受付しています。
個別コンサル(オンライン)を受付中です!
*公認心理師試験以外もOKです。