摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。
最近、いろんなニュースで、周りの変化が激しいですよね。
コロナよ。。。
休校よ。。。
はじめての事態に
はじめての対応に
バタバタ。。。
マスクの次は、どーしてトイレットペーパーが消えるんでしょうね(笑)。
でも、
周りの人がバタバタしていると
自分だけが置いてきぼりに感じたり
周りの人がそわそわしていると
何がなんだか分からないまま過食してしまったり
今の時期、過食が悪化しやすいタイミングかもしれません。
そして、
食べたいのか食べたくないのか分からない。
今、自分がお腹が空いているのか空いていないのか分からない。
でも・・・
一旦食べ始めると、
どんどんどんどん食べてしまって
何かの封を開けると、
1袋食べきるまでやめれなくて
食べきったはずなのに、
他のお菓子にも手が伸びて、
食べても食べても
お腹がいっぱいにならなくて
食べても食べても
なぜかドンドン入ってしまい
気が付くと・・・
お腹がすっごく苦しくなって、
罪悪感が襲ってくる。。。
最近、こんなことを繰り返していませんか?
・・・
そんな繰り返しで、絶望ばかり感じているなら、摂食障害の治る原点に立ち返ってほしいのです。
(1)根本問題の解決・改善
(2)対処療法
摂食障害が治るのに必要なのは、この2つです。
このブログで「摂食障害は心の病気だから、治療が必要」と書いていますが、それは(1)に該当します。
ほとんどの場合(1)が完了すれば、(2)は自然と身についていきますが・・・
根本問題の解決には、
・相性のいい治療者に出会うこと
・卒業まであきらめずに続けること
というように、長い時間が必要になってきます。
だから、同時進行なのです!
・・・
今回お伝えするのは(2)の対処療法の1つ。
食べたいのか食べたくないのか
お腹が空いてるのか空いていないのか・・・
これが分からないなら、やっぱり食の原点に戻ることをおすすめします。
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