【歯並びと仕事】30代で歯科矯正する人が増えている理由を考えてみた

*画像はイメージです。

カウンセラー中村綾子です。

最近、私の周りで歯科矯正を開始する人が急増中です!
リアルで知っている人も、ネットだけのつながりの方もいますが、ほぼ全員30代!
男女共に!

さらに、ごく最近、友人が歯科矯正を始めたいというメールをもらい、なんだかとても嬉しかったです。
私自身も、歯科矯正はホントにやってよかったと思っていることの1つです。

今回は、30代で歯科矯正するひとが増えている理由を考えてみました。

1.実は、みんなキレイな歯並びにあこがれている

コレ、私自身にも言えることですが・・・

・歯並びなんて・・・
・今さら・・・
・別に、自分より歯並びが悪い人なんていくらでもいるし・・・

という人の多くは、

実は、キレイな歯並びにあこがれています。

でも、、、

・幼い頃、無理やり歯医者さんに連れていかれた
・金属ワイヤーに抵抗がある
・通い続けられるか心配

などの理由から、歯の矯正なんて興味ない!という立ち位置を譲らないのだと思います(笑)。

2.スマホの普及で写真を撮る機会が多い

健康上のデメリットは、なんとなく感じつつも、歯並びがわるいことで今すぐ身体にダメージがあるわけではない・・・というのが実情です。

ですが、現代のスマホの普及で明らかに変わったのは、

写真を撮る機会が多いこと

です。

自撮りをする/しない

には、いろんな意見がありますが、どんな撮り方にしても、昔のフィルム時代とは全く違う頻度で誰もが気軽に写真を撮っていることと思います。

なので、歯並びが悪い状態が写真に映る頻度も、格段に高くなっています。
これも、歯科矯正が増えている理由の1つかと思っています。

頻繁に見えるから、気になる。
周りの人のキレイな歯並びも、気になる。
矯正しようかなぁ~。。。

3.仕事は見た目。

ここまで、摂食障害とは無関係の話題を書いてきましたが・・・

カウンセリングでお会いする方々に、摂食障害の卒業後は、歯科矯正しましょう!と、ひそかに思っています(笑)。

「そんなに歯並び悪くないし・・・」
「学校の歯科検診で指摘されたことないし」
「別に困っていないし」

と思うかもしれません。

見た目、歯並びがよさそうな方であっても、実は上下のかみ合わせがあっていなかったり、実は奥歯が斜めに生えていたり、ホントに綺麗な歯並びの方が思っているより少ないはずです。

そして、これから社会復帰を目指す方、もしくは新たにやりたいことを仕事にしていく方こそ、見た目を意識してほしいと思っています。

上記にスマホの普及について書きましたが・・・
「仕事は、見た目」です。

少なくとも、
仕事の入り口は、見た目です。

きっと、このブログを見つけてくださった時も、私のプロフィール写真をチェックしているはずです。

その時の印象。
それが、見た目です。

服は買える・変えることが、できます。
メイクは、写真のためだけなら、プロにお願いすることもできます。
体形に気に入らない部分があっても、隠すことは出来るかもしれません。

でも、歯だけは隠しようがないのです。
そして、服・メイクは、数時間以内におおきく変えることが出来ても、歯並びだけは時間をかかえて矯正していくしか方法がないのです。

私はこの事実に、長い間気づくことがありませんでした。
もちろん、摂食障害の悩みの方が大きくて、歯並びを考える余裕すらなかったと思います。

でも、起業して、ひとり仕事をして、いろんな場所でいろんな人と会い、写真を撮る、ネット上に載せる・・・ということを続けていく中で実感しています。

仕事が出来る人は、見た目がちがう。
そして、魅せ方を、常に意識している。

やっぱり、「仕事は、見た目」。

これまで歯の矯正なんて全然考えていなかった方も、迷い続けていた方も、私はできるだけ早く歯科矯正をオススメします。

以前の写真ですが、私の歯並びビフォーアフターは、こちらです。
*矯正歯科のご紹介もできますよ^^