2020年12月20日第3回公認心理師試験を受験(Gルート)しました。1問1問について、感想を書いてみました。
こんにちは。
カウンセラー中村綾子です。
今回のブログでは、つい先日受験しました第3回公認心理師試験について設問別のリアルな感想をお届けしていきます!
イチ受験生の試験本番の頭の中として、お読みください。
・公認心理師試験は、どんな問題が出るの?
・仕事と資格試験の勉強の両立法は?
・第4回公認心理師試験、どうやって勉強したらいい?
などに役立つ・・・かもしれない情報(笑)です。
現在の私は、解答速報に一喜一憂して絶賛ソワソワ中です(汗)。
(追記:合格しました)。
第3回公認心理師試験(午後問題):設問別の感想
試験本番中、どんなふうに考えて、どう選んでいったのかを思い出しながら書いてみました。
設問の番号の次に、問題の内容として、カンタンにひとことで書いてみました。
◆問78~問95
◆96-112
◆113-121
◆122ー136
問137-144
問145-154
解答速報からの自己採点
解答速報は、当日の夕方からだんだん発表されていきました。
あまりに早くて、「終わったー!」という余韻にひたる時間があまりないまま、自己採点で現実に引き戻されました(汗)。
今のところ3社の解答速報で答えが割れている(それぞれ違う選択肢を正解だと出している)ものも、チラホラ。。。
実際の公式回答は、2月12日まで分かりませんが、やっぱり解答速報が更新(修正)されるたびにソワソワしています><
第3回公認心理師試験:痛感したこと
1.やっぱり時間配分ミス
2.薬やホルモンに関する知識不足
3.事例問題の統計問題の練習不足
薬やホルモン系は、やっぱり難しい><
高校時代からの生物ニガテが、勉強中も顕著に出てしんどかったです(涙)。
第3回公認心理師試験:やっておいてよかったこと
1.えんぴつに慣れておいたこと
2.アメを沢山持参したこと(昼食後にも食べました)
3.貼るカイロではなく、貼らないカイロを選択したこと
*会場によりますが、私が受験した私立大学は、あまり寒くなかったです。
振り返りや、後悔や、試験勉強そのものへの考え方など、語りたいことは山ほどありますが、今回のブログ記事はこの辺で。