【7/7の記念日】「開業するのは、怖くなかったですか?」


公認心理師・中村綾子です。

本日、7月7日は、私にとって大きな記念日の1つです。
記念日についてお届けすると共に、開業にについてよくいただくご質問に回答していきたいと思います。

すでに開業されている方のご相談も、単発のご相談で承っております。

公認心理師・中村綾子
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2013年7月7日は、カウンセラーとして再出発がはじまった日


*県内の実家→名古屋駅→京都的…当時の私にとっては長旅でした(笑)。

再出発がはじまった日」と記載してたのは、まだ開業する前だったからです。

はじまった理由は、京都で受講したはじめてのコンサル。

コンサルって、相談なの?
コンサルとカウンセリングはどう違うの?
ホテルラウンジって、どうやって入るの?

そんな右も左もわからない状態で始まりました。

当時のコンサルさんに申込みした理由は、メルマガです。

そのメルマガがずーっと大好きで、ずーっと読み続けていました。
まだ開業カウンセラーとして生きていくことを決める前からです。

なぜか魅かれる。
なぜか好き。

こうした感覚こそ、「合う」という意味だと最近になって思います。

メルマガは読んでいたので、親近感はありましたが、実際にコンサルさんとお会いするのは申込みした後です。

勢いのまま一括払いのお支払いを済ませて、京都に降り立った日は、ホントに思い出深いです。

思い出に浸りつつ、よくいただくご質問2つに回答していきます。

「開業するのは怖くなかったですか?」

このご質問、すごく多いですが…逆に質問させてください。

「開業の何が、怖いんですか?」

もしかしたら、「え?」と思うかもしれません。
でも、ホントに何がコワイのでしょうか。。。

もし、一家の大黒柱として会社員をして、たくさんの子どもと専業主婦の奥さんを養っている「お父さん」という立場であれば、「脱サラして、カウンセラーになって、家族を養えなくなったらどうしよう」という怖さがあるかもしれません。

でも、当時の私をふくめ、これまで上記のご質問をくださった方は、こうした立場ではありません。

大抵の方は、実家暮らしです。

もちろん、私も開業する前、実家暮らしでした。

衣食住のすべてを頼って生きていました。
その状態で、失うものなんて何もないですよね。

開業カウンセラーとして生きていく、と決めても上手くいかないかもしれません。
でも、元々養っていかないといけない家族を抱えていないのだから、失うものなんて何ひとりないのです。

開業して上手くいかないかもしれないけれど、開業カウンセラー以外にやりたいことなんて1つもありませんでした。

キャリアなしの中途採用では、就職活動もぜんぜん上手くいかなかったことは、プロフィールに書いた通りです。

パン教室をはじめても、ひとりブラック企業化したのは、私の経営に対する無知さと体力仕事には向かないと痛感させられた出来事でした。

だから、上手くいくか上手くいかないかなんて誰にも分からなかったけれど、開業して摂食障害専門カウンセリングをやりたい!という想いしかなかったのです。

「開業する前に、どこかに弟子入りというか修行されたのですか?」

この答は「いいえ」です。

あくまで、私個人の意見ですが…開業カウンセラーとして生きていくために「修行」は必要ないと思っています。

ここ、すごく大切な考え方なので、もう少し説明させてください。

●●療法専門家としての称号や認定証を取るには、その専門家の先生について長年学んだり、試験を受けたり、というプロセスがあります。

その●●療法専門家について深く理解したり、極めたりすることはすばらしいことだと思っています。

しかし…開業する場合は、それが必ずしも役立たないのです。

理由は、お会いしていくクライアント様は一般の方だからです。

公認心理師という国家資格ができました。
でも、ほとんどの方が「それ何!?」という知識レベルです。

臨床心理士という民間資格は、かなり前からありますが、「●●カウンセラーと、どう違うの?」という声が多いです。

つまり、、、同業者の中でスゴイと言われる「●●療法専門家」であっても、一般の方にとっては「見たことも聞いたこともないモノ」に過ぎません。

開業に必要なのは、

(1)心理学&カウンセリングの知識
(2)ビジネスの知識・考え方

という2つです。

もちろん、公認心理師または臨床心理士など、きちんと学校で学んだ知識を持つことは大切だと思います。

しかし、それはそれ。

開業カウンセラーとして生きていくなら、早い段階で(2)ビジネスの知識・考え方を取り入れることにシフトしていくことをオススメします。

これは、

・セミナーや講座を受講する
・コンサルを受ける
・本を読む

だけではなく、

・他の仕事から経営について学ぶ
・外食した時に、お店が流行っている理由について考える
・新しく開店に足を運んでみる

という日常的に取り組んでいくことが大切です。


*友人に教えてもらったパン屋さん。その日のうちに、行ってみました!でもお休みでした(笑)。

狭い深い知識よりも、一般の方に近い感覚を持ち、一般の方に向けた情報発信をしていくかどうか。

これが、長年の修行よりも大切なことではないでしょうか。
修行しても、カウンセラーとしての「ブログの書き方」は身につかないと思いますから(^^;
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