*カナダ留学時代に滞在していた寮です。先日、友人が写真を送ってくれました。
こんにちは。
摂食障害専門カウンセラー・中村綾子です。
摂食障害は、留学中/海外在住の方にも多い?
最近、私の公式サイト(このブログ)はかなりグローバル化しておりまして…
今日も
・アメリカ
・カナダ(←友人かも(笑))
・オランダ
・フランス
にお住まいの方からお読みいただいているようです(アクセス解析で見れます)。
この日は…
別の日も…
といったように、本当に様々な国にお住まいの方がお読みくださっているようです。
カナダ留学の時期が長かった私としては、嬉しい限りです!
私のカナダ留学時代、食べることの悩みが始まりました。
私の場合カナダに留学したのは、もちろん私の意思で両親の大反対を押し切って実行したことですが…
悩みに悩んだ6年間でした。
筆舌尽くしがたい出来事もたくさんありましたし、キラキラ留学とは程遠かったです。
その中でも、
【普通に食べること】
【ひとり分の食事】
が、ホントに分からなくなりました。
いつも、自分が食べ過ぎなんじゃないか…と悩み、彼女たち(周囲のカナダ人)みたいに太るんじゃないかと悩んでいました。
この気持ちは日本に帰ってから少しはやわらぎましたが、やはり一度分からなくなったものをフツーに戻すのは簡単なことではありませんでした。
カナダ留学時代、実はカウンセリングを受けていました。
当時は、食べることに悩みつつも、体重はそこまで少なくなかったですし、生理が止まっていても「ストレスだからしょうがない」くらいにしか考えていませんでした。
しかし、勉強のプレッシャーを常に抱えていた生活の中で、だんだん心が上手くいかなくなりました。
・集中できない
・勉強しても成績が上がらない
という、「なぜか力が入らない」という状態だったり、試験直前に体調を劇的に崩したり、ということがありました。
そこで、大学内のカウンセリングを受けていたことがあります。
カウンセラー1人ひとりが、専用の部屋を持ち、プロフェッショナルとして仕事している姿が、とても素晴らしかったです。
当時のカウンセリングは、過去を深く掘り下げるというよりは、役立つヒントやアドバイスをもらって、それを実行してみよう!という感じでした(実際、tips一覧というプリントを渡されていました)。
カウンセラーの方も
カウンセリングも
それぞれ良かったのですが、やはり感情をそのまま伝えるには英語のハードルが辛かったです。
もし、カナダ留学時代に
日本語で
オンラインで
話すことが出来ていたら…
摂食障害を発症しなかったのでは…摂食障害に7年も【浪費 】することは無かったのでは…と今更ながら後悔しています。
海外在住/留学中:摂食障害かも!?と悩んでいる方へ
当オフィスでは、開業1年目から海外在住の方から、摂食障害専門カウンセリングのお申込みをいただいております。
今、海外にお住まいの方も
帰国した後の逆カルチャーショックに悩んでいる方も
オンラインで相談できますから
少しでも早く「摂食障害かも…」と感じているタイミングで、ぜひご相談くださいね。
実際、
・海外に移住されている方
・留学中に摂食障害を発症された方
・ご家族で、海外赴任をされた方
・お仕事で海外にお住まいの方
・まもなく帰国される方
・これから留学したいけれど、不安を抱えている方
などから、オンラインでご相談いただいています。
海外在住の方は、時差などもありますので、出来る限り考慮させていただきます。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
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