小4年の終わり、無茶なダイエットをしました。決してオススメできませんが、今の私が栄養学にもカロリーにも詳しいのはこの時代のおかげかもしれません。
こんにちは。
摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
先日より不登校のブログ記事をシリーズでお届けしています。
第4弾はダイエットです。
「不登校で激太り!?」の記事からお読みください。
小学4年生、人生初のダイエット
決してオススメできませんが、、、
どーしても痩せたい理由があったのです(後述します)。
朝:トマト1個
昼:不明
夜:超少量のご飯+和風のおかず
できるだけ、運動する…。
なぜか、自宅にあった1冊の雑誌のような本「まじめなダイエット」というタイトルだったと思いますが…
インターネットなどない時代に、たった1冊の本を基に
・グラムをはかる
・1つずつカロリー計算をする
を繰り返し、カロリー制限(極端に…)をして、ダイエットを試みました。
これは、小学校4年の終わりの春休み、新年度を目前に控えた時、とある理由から急遽実行したものでした。
ぜったいに真似してはいけない理由は、スグ体調不良に陥ったからです↓↓↓
無茶なダイエットで、スグ体調不良に…
たしか、、、ダイエット開始して数日経過するかしないか…くらいのタイミングでした。
ガタガタガタ…
( ̄▽ ̄;)
昼間、ふつうに家で過ごしている時に、いきなり歯がガタガタと音を立てて震えました。
明らかに栄養不足だったのだと思います。
ゾッとしたものの
どうしても痩せたい理由があったので
ダイエットは無理やり続行しました。
*ぜったいにオススメできません。
小4の私が、どうしても痩せたかった理由
ホントに、学校生活への疑問と怒りですが…
新年度の身体測定が理由でした。
しかも、、、
体重読み上げ
という恐ろしいやり方でした。
体重を測る先生と
体重を記録する先生
この先生たちが別々なので、
体重を測る先生が、体重を読み上げる
そして、体重を記録する先生が、体重を聞いて記録する
という分業がされていまして…
体重が読み上げられる⇒クラスの女子全員に聞こえる
ということが、恐ろしくイヤでたまらなかったのです(涙)。
食べることと、心はつながっている
ここからは、今のカウンセラー中村綾子としての話題です。
不登校で、心が不安で、それを埋めるように食べていました。
太って、周りに自分の体重が知られるのがイヤで、「人の目」を気にして外出が辛くなったり、無茶なダイエットを試みたりしました。
食と学校
食と心
これらは切り離さるものではありません。
いつも「食べることと、心」はつながっているのです。
だからこそ、当オフィスでは
・不登校+摂食障害
・摂食障害のみ
・不登校のみ
いずれのご相談も可能です。
9月は不登校が増える時期ですので、お早めにどうぞ
*名称が「摂食障害専門カウンセリング」になっているので、不登校でお悩みの方が申し込みづらいかもしれませんが…実際は多くのご相談を承っております。
近々、名称を変えることも検討中です。