
*不安になりやすい夜に、カウンセリングで安心を。
摂食障害専門カウンセリング・中村綾子です。
9月1日から新サポート体制の1つ、「(2)平日の夜も、カウンセリング可能」についてご紹介します。
改めて、おさらいですが…
新サポート体制は以下の【5つ】です。
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(1)顔出しなしでも受講できます。
(2)平日の夜も、カウンセリング可能
(3)フォローメールで、着実な回復につながります。
(4)回復スケジュールをお渡しします(*)
(5)緊急時の対応(*)
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*継続コースの方には(1)~(5)すべて適用されます。単発カウンセリングの方には、(1)~(3)のみご提供となります。
今回のブログ記事では【(2)平日の夜も、カウンセリング可能】について、より詳しくお届けします!
【9/1開始】平日の夜も、カウンセリング可能になります。
日中は仕事や家事、育児、そしてお嬢様・きょうだい児の送迎や通院で、一息つく暇もない…
そんな忙しい毎日の中で、「じっくりと専門家と話す時間」を確保するのは、非常に難しいことだと思います。
「本当はカウンセリングを受けたいけれど、平日の日中は時間が取れない…」
「子供が寝静まった後に、ゆっくりと話したいけれど、対応してくれるカウンセラーがいない…」
これまで、多くのお母様方から、このような切実な声が届いていました。
そこで、9月からの新しいサポート体制では、お母様方の切実な声に応えるべく、【平日の夜間帯のカウンセリング】を導入します。
9月は試験的に火曜日・木曜日の20時~、21時~の時間帯でご提供します。
⇒9月スケジュールはこちら
1.「きょうだい児」に聞かれにくい時間帯
摂食障害という繊細な問題を、ご家族の前で話すことには、大きな抵抗があるかと思います。
特に、きょうだい児がそばにいると、どうしても本音を話すことが難しくなります。
ガマンさせているという罪悪感
きょうだい児に、理解してもらえないお母様の孤独
夜、お嬢様やきょうだい児が寝静まった後の静かな時間。
誰にも聞かれる心配をせずに、お母様ご自身の心の悩みや、今の状況を安心して話せる。
夜の時間帯のカウンセリングは、お母様が落ち着いて、本音で相談できるための大切な選択肢です。
2.「生活を《守る》」と「摂食障害の回復」の両立
摂食障害の回復は、長期的な取り組みになります。
そのためには、お母様ご自身の生活を「守る」ためにも、夜の時間帯にカウンセリングを受講されることは有益です。
夜の時間帯のカウンセリングは、
「きょうだい児」の習い事の送迎
お嬢様の病院への付き添い
お母様自身の仕事・家事など
日中のスケジュールを崩すリスクを最小限に抑えるため、カウンセリングを継続しやすくなります。
摂食障害という長期の取り組みが必要になる病気だからこそ、「続けやすい仕組み」が大切だと考えます。
3.1日の終わりだからこそ、冷静に話せる時間
日中は、お嬢様の食事や言動に一喜一憂し、感情が揺れ動きやすいかもしれません。
ゆれうごく感情の中にいると、冷静な判断が難しくなります。
しかし、夜、一日の忙しさが終わった後に話すことで、その日の出来事を客観的に振り返ることができます。
お嬢様が何を求めているのかを深く考え、回復を導くための具体的な方法を一緒に考えていきましょう。
夜という時間が、向き合うために大切な「覚悟」の時間になります。
もしお母様が今、「変わりたい」と強く願うなら、その思いを、カウンセリングで聞かせてください。
少しでも早く、安くカウンセリングを開始したいお母様へ
9月1日からの【新サポート体制】では、より充実したサポートと安心感をご提供いたします。
そして、この新サポート体制は、9月1日からの【価格改定】と合わせて開始いたします。
一方で、少しでも早く、今の料金でカウンセリングを始めたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
8月31日までの受講であれば、現在の価格でカウンセリングを開始いただけます。
もちろん、カウンセリング開始後も、9月1日以降は新サポート体制へスムーズに移行できますのでご安心ください。
まずは、単発カウンセリングでご相談ください。
9月1日から価格改定により、23000円⇒30,000円に変わります。
▼単発カウンセリングの詳細・お申込み方法はこちら