摂食障害の通院、つらくなっていませんか?

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。


摂食障害の通院、つらくなっていませんか?

今の治療者(医師・カウンセラー)に満足していますか?
信頼、寄せていますか?

今、どこかのカウンセリングや病院に通いながら、私のブログを見つけて、このメルマガに登録してくださったのなら・・・

・通院、辞めたいなぁ
・このままで、回復していくのかなぁ?
・他の摂食障害の人は、どうしていたんだろう?

といった疑問・不安・不満を抱えている方だと思っています。
もちろん、お嬢様の摂食障害について、同じように感じているお母様も。

摂食障害歴7年の間、ずーーーっとどこかの病院には通っていました。

でも、「やめたくなった時」「上手くいかなくなった時」はたくさんあります。

そして、いつも悩んでいました。

主治医と上手く行かなくなった時、みんなどうしているんだろう?
どんな気持ちで通院を続けているんだろう?
転院のタイミングって、どう考えるんだろう?

実際、何度も何度もネット検索していました(笑)!

でも、全然見つかりませんでした。

「病院には行っているけど、イマイチ上手くいかない」という方も、
実は多いのではないか?と思うのです。

今回は「通院、やめたいなぁと思った時」に読んでほしい・考えてほしい3つの項目をまとめました!

(1)待合室だけで疲れていませんか?

(2)心は薬で治るの?と思いながら処方箋だけを受け取っていませんか?

(3)この通院で、●●が変わった!と言えますか?

心がツライ・しんどいから受診しているのに、
診察室に入る前に、たくさんのストレスを受けてしまう・・・。

今でも、よく覚えているのが家族総出の受診です。

幼い子が患者さんなので、お母様がついてくるのは当然でしょうが・・・

お母様1人では不安なのか、お父様も一緒。
さらに幼稚園くらいの幼い弟も連れてくるしかない・・・。

ご家庭の事情は様々だと思いますが、10席くらいしかない待合室の中で、4人で大騒ぎ。

こうした場面が、とてもよくありました。

「待つ」ということ自体、心身ともにエネルギーを消耗する時間でした。

さらに・・・名ばかりの「予約制」。

予約したはずなのに
ずっと前から予約していたのに

なぜか、時間になっても全然呼ばれない。
なぜか、予約外の患者さんも多数いるみたい。

「予約制」って何なんだろう?

次に薬について。

私は、長年、いろーんなメンタル系の薬を飲んでいました。
結構マジメに、きっちりと服薬していました。

それが良かったのか、悪かったのか・・・
今となっては、イロイロ思うところがあります。

そして・・

「薬って必要なの?」
「薬を飲んだら、不安がなくなるの?」
「とりあえず、受け取るだけ・・」

といった状態になっていませんか?

薬を飲んで感じたことを、主治医の先生に正直に話せていますか?
実は、飲めていない薬があるってことも、言えていますか?

私が、いろんなクライアント様とお会いする中で、薬についてさらに思うことがあります!

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