摂食障害の転院を繰り返しても、治ることを諦めなかった理由とは

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

今、諦めそうになっていませんか?

このブログを見つけて下さっている方も
毎日、かならず読んでくださっている方も。

やっぱり治らないのかなぁ・・・・って。

まぁ、そう思う時って、ぜったいあるんですよね。
私も何度も何度も「諦めそうになった時」はあります。

でも、諦めるか・あきらめないかという紙一重のところで「諦めなかった」のです。

摂食障害歴7年。
転院回数10回。

つまり・・・
1年も続かずに転院したことが何度もありました。

でも、「通院を辞めた時期」というのは、1度もありません。

通っていた病院を辞める前に、
すでに次の病院を見つけていたのです。

通院を辞めなかったし、
やっぱり治ることもあきらめなかったのです。

私が通院を辞めなかった・治ることもあきらめなかった3つの理由

(1)分かってくれる人は、どこかにいるはず!と転院を続けた日々

(2)「食べる」という当たり前のことが出来ない自分への苛立ち

(3)体重よりも自活できていないことが1番イヤでした。

カナダで受けていたカウンセリングで、とてもいい印象を持っていました。
なので、日本なら、同じ日本人でわかってくれる人がぜったい見つかるはず!と思っていたのです。

さらに・・・
食べることって、うまれてすぐの赤ちゃんでもできること。
自分は高校時代、ケーキバイキングに行くのが趣味といえるほど、食べることが大好きだったのに・・・

摂食障害の頃は、「食べる」っていうことがうまくいかない。

何なんだろう、自分って。
そんな気持ちでしたね。

さらに・・・
もしかしたらコレが1番大きい「治ることを諦めきれなかった理由」かもしれません。

自活。

自分で働いて
自分で生活すること

これが出来ない自分が、ホント嫌だったのです。

より詳しく
より丁寧に
当時の心境を含めてお届けしたいと思います。

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