病院・カウンセリングの選び方

摂食障害の病院・カウンセリングえらびは、受験の予備校えらびと同じ。

摂食障害専門カウンセリング
中村綾子です。

 

そろそろ新学期も始まって、ふつうの生活に戻ってきた頃でしょうか?

 

新学期だからこその悩みは、

・久々に会った友達に「太ったね」と言われたらどうしよう
・みんなが受験モードなのに一人やる気が出ない
・学校で身体測定があったらどうしよう・・・etc.

ではないでしょうか?

 

上記が摂食障害のご本人様たちのお悩みだとすれば、お母様方は、

 

・希望していた学校に受かれば、摂食障害も回復するかも!?
・今年こそは治ってほしいのに、一体どうしたらいいの?
・久々に体重をみて「太った!」と泣く娘に、どう接したらいいか分からない・・・etc.

 

といったところではないでしょうか?

 

きっと、このブログを読んでくださっている方の多くは、どれか1つは当てはまると思います。

 

私が、こうしたことが分かる理由が2つあります。

 

(1)摂食障害の経験者だから
(2)摂食障害専門カウンセラーだから

 

プロフィールをお読みいただいている方なら、ご存知の通りかと思います。

 

今回のメルマガで改めてお伝えしているのは、治療者の選び方に悩んでいる方が多いからです。

 

治療者とは、医師・カウンセラーです。

 

選び方は、あなたの自由ですし、選ぶ方法もあなた次第です。

 

けれど・・・

 

フツーの例として、受験生の予備校えらびで考えるなら、こうなります。

 

東大に行きたい受験生は
東大に合格者をたくさん出している塾・予備校を選びます。

 

東大合格の「道すじ」がわかるからです。
 


 

東大に行きたい受験生は、
東大出身の先生のもとに集まります。

 

東大に合格するまでのリアルな受験生活を教えてもらえるだけではなく、東大を卒業した後のリアルな生活も伝わってくるからです。

 

今、あなたが摂食障害を治したいと思った時、同じような選び方をしているでしょうか?

 

続きは、1月11日(土)20時のメールマガジンからお届けいたします。
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